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2月2日の東京4R・3歳500万下(ダート1400メートル、11頭立て)は、三浦皇成騎手騎乗の1番人気デュープロセス(牡、栗東・安田隆行厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分24秒3(稍重)。スタートから6頭が横並びで先頭をうかがう。終始外からかぶせられる展開だったが、最内枠のデュープロセスは4コーナーまで先頭をキープ。直線は、外から盛り返したボストンテソーロとの競り合いをハナ差制して、12月の阪神の未勝利勝ち(ダート1400メートル、好位差し)からの連勝を決めた。
2着のボストンテソーロ(5番人気)から、さらに2馬身差遅れた3着には最内粘ったパイロテクニクス(2番人気)。
デュープロセスは、父ダイワメジャー、母ローズロー、母の父ニューアプローチという血統。通算成績は3戦2勝。
◆三浦皇成騎手(1着 デュープロセス)「内枠が当たったので、壁をつくって最後までしっかり走らせたかったですが、最初の並びと大跳びなので、窮屈にならないように行かせました。差されたのを差し返したのはいい経験になりました。力のある馬ですし、これからが楽しみです」
★2日東京4R「3歳500万下」の着順&払戻金はこちら
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