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1月23日(水)の大井競馬11Rで行われた第22回TCK女王盃(交流GIII、4歳以上オープン、牝馬、選定馬、賞金別定、ダート・右1800メートル、13頭立て、1着賞金=2200万円)は、森泰斗騎手(船橋所属)騎乗の6番人気ビスカリア(牝7歳、栗東・山内研二厩舎)が好位追走から直線内めを抜け出して重賞初制覇。ゴール前は独走、圧勝劇で初タイトルを手にした。タイムは1分53秒3(良)。
5馬身差の2着には馬場の内めから追い込んだ的場文男騎手騎乗のマルカンセンサー(9番人気、大井所属)、さらに1馬身3/4差の3着に中団から外を伸びたミルコ・デムーロ騎手騎乗のラビットラン(1番人気、JRA所属)。
TCK女王盃を勝ったビスカリアは、父ヴァーミリアン、母フサイチジェット、母の父ギルデッドタイムという血統。北海道新ひだか町・岡田スタッドの生産馬で、ノルマンディーサラブレッドレーシングの所有馬。通算成績は47戦5勝(うち地方1戦1勝)。重賞初制覇。TCK女王盃は、山内研二調教師は2002年レディバラードに次いで2勝目、森泰斗騎手は初優勝。
◆森泰斗騎手(1着 ビスカリア)「うれしいのひと言です。ビスカリアには何回か乗せてもらえているんですけど、どのくらいの脚をつかうのかわかっていましたし、今回はなんとしてもと思っていました。今日はラチ沿いがよかったので、ラチから離れないぞと思っていました。あとは、ミルコの馬(ラビットラン)が来ないでくれと思っていました。道中は自分のリズムで走っていましたし、他の馬との兼ね合いで前めに見えたかもしれませんが、脚はしっかりたまっていました。いい脚で伸びてくれました。地方の深いダートが初めてで、戸惑いがあるんじゃないかと心配していましたけど、杞憂(きゆう)でしたね」
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