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フランク・ブロンデル騎手が初めて短期免許を取得し、5日から日本で騎乗する。1974年4月10日生まれの44歳。通算では2000勝以上を挙げている、フランス競馬界では名前の知れたベテランだ。
騎乗拠点はパリ地区ではなく南東のリヨンで、GIでの勝利はないが、数多く騎乗していくつもの勝ち鞍を挙げ、リーディング順では毎年のようにトップ10に入っている。2012年の凱旋門賞でハヤランダに騎乗し4着になったほか、名馬シリュスデゼーグルの本格化前に主戦として騎乗を果たし、同馬とのコンビでは10年のジャパンCにも参戦(9着)した。日本での騎乗はそれ以来となる。
JRAの短期免許は取得条件が厳しくなっているが、ブロンデル騎手は17年仏7位で権利をつかんだ。昨年は21位に甘んじたが、5月22日にヴィシー競馬場で鎖骨骨折を負い、休養した期間があったものだ。
シャンティイで開業する日本人トレーナーの小林智調教師が10年7月に初勝利を挙げた際、勝ったザディヴァインの手綱をとっていたのがブロンデル騎手だった。小林調教師は「騎手のレベルが高いフランスで毎年活躍しており、技術はトップクラス。人柄も含めて関係者からの信頼が厚いです。堅実な騎乗スタイルも日本競馬に合うと思います」と話している。(在仏競馬記者)
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