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大井の一戦を制してから1年が経っても8歳馬サウンドトゥルーは衰え知らず。4度目のビッグタイトル獲得へ、やる気満々だ。
15年から昨年まで毎年大レースを勝ち続けてきたが、8歳の今がピークではないかと思えるほど最終追いの動きが抜群だった。馬場が荒れた後半の時間帯の坂路で余裕しゃくしゃくに4F53秒4、ラスト1F12秒7をマーク。感触を確かめた大野騎手も「無理せず時計が出た。柔らかみがあるのが、調子がいいときの分かりやすいポイント」と、デキに太鼓判を押す。
もともと寒くなるころが“旬の時季”だ。本格化した5歳以降、11~12月は【3・2・3・1】と安定感抜群で、この間に東京大賞典、チャンピオンズC、JBCクラシックと3度も王者に輝いている。今年も休み明けの日本テレビ盃3着を叩かれ、狙い澄ましたように体調を上げてきた。
懸念材料は1戦しか経験がない京都コースだけだが、それも主戦は意に介していない。「平安Sを走ったときにまったく気になるところはなかった。コースは大丈夫だと思う」
その平安Sは6着だったが、力をつける前の5歳春のこと。むしろOP入りして間もない当時に、クリノスターオー(2着)やローマンレジェンド(3着)の強豪とわずか0秒3差の接戦に持ち込んだのだ。心身ともに完成した今なら、さらにいいパフォーマンスを見せられるに違いない。
“究極の3連単”は2頭軸流し。サウンドを1着、同舞台の平安Sを制したサンライズソアを2、3着に固定した12点で勝負する。(夕刊フジ)
★JBCクラシックの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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