まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
サマーシリーズが終わり、秋競馬が本格的に開幕する。土曜からの3日間開催で、中山月曜メーンは菊花賞トライアルのGIIセントライト記念。注目は今年5月のダービートライアル、GII青葉賞で2着に入った実績を持つタンタアレグリアだ。ダービー7着以来の実戦となるが、調整は順調。GIのリベンジはGIで-。そのためにもトライアルで能力全開だ。
青葉賞2着、ダービー7着のタンタアレグリアが、GIでの雪辱へ向けて秋の始動戦を迎える。
「休み明け初戦。ここでどんな競馬をするかで今後が楽しみになる」
蛯名騎手が力を込める。今後とはもちろん、GI菊花賞を含む。
雨が降りしきっていた11日の美浦での1週前追い切り。Wコースで大きく先行するラハイナルナ(500万下)を追いかけ、直線で外に持ち出されると、一気に抜き去って2馬身先着。雨で重い馬場のため5ハロン70秒6は平凡なタイムだが、ラスト1ハロンは13秒2。「追い出してからの反応は悪くないね」。騎乗した蛯名騎手は仕上がりに好感触をつかんでいる。
デビュー当初から中長距離を意識して使われてきて、ダービーと同じ東京芝2400メートルの青葉賞で2着と、一線級とも互角の力があることを証明した。今回は中山芝外回り2200メートルが舞台で、菊花賞は京都芝外回り3000メートル。国枝調教師は体形が合うとみている。
「もう少し体に幅が出てもいいかな、と思うけど、長距離を走るスラッとした体形。これでいいのかも」
ダービーはスタートが決まらず、後方2番手から追い上げて7着止まり。それでも、2着馬で今回も出走するサトノラーゼンから0秒5しか離されなかった。中山では昨年のホープフルSで7着だったが、スタートでアオり、直線で馬群をさばけなかったのが敗因。
「予定通りの仕上がり。中山でも『外回りなら大丈夫』とジョッキーもいっているし、楽しみにしているよ」
トレーナーは始動戦で能力全開を期待。タンタアレグリアの実りの秋は重賞タイトル獲りで始まる。
★セントライト記念の登録馬(想定騎手入り)はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|