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4月2日の中山10R・伏竜ステークス(3歳オープン、ダート1800メートル、別定)は、木幡巧也騎手騎乗の1番人気リゾネーター(牡、美浦・牧光二厩舎)が直線に向くと一気にスパートし、未勝利Vから3連勝を飾った。タイムは1分52秒6(重)。レースはリヴェルディとハイパーノヴァが競走除外で8頭立て。リゾネーターは先行集団の外めで流れに乗り、直線入り口で木幡巧也騎手がゴーサインを出すと素早く反応して後続を突き放した。
4馬身差の2着には中団外からのし上げたサンライズノヴァ(2番人気)が入り、さらに2馬身半差の3着にグランドディアマン(3番人気)。
伏竜Sを勝ったリゾネーターは、父ブレイム、母ブルーグラスサラ、母の父タバスコキャットという血統。通算成績は4戦3勝。
◆木幡巧也騎手(1着 リゾネーター)「ここではクラスが違う感じでした。抑えきれない手応えで上がっていったし、直線でもいい脚を使ってくれましたね。手前の替え方が苦手なのが課題といえば課題かな」
★2日中山10R「伏竜ステークス」の着順&払戻金はこちら
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