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牝馬3冠最終戦・秋華賞が18日、京都競馬場で開催される。前日発売では、次元の違う走りで春2冠を制した(3)ブエナビスタが210円で単勝1番人気。サンケイスポーツ予想の加藤隆宏記者も、牝馬相手に無敗を誇るブエナに全幅の信頼を寄せる。馬券は(3)1着固定の3連単10点勝負。△の(18)デリキットピースが絡めば、ブエナからでも万馬券だ!
心配無用。◎ブエナビスタで盤石だ。
オークスは仕掛けが遅れたうえ、コンディションの悪い馬場の外へ進路を取りながら、完璧なレース運びを見せたレッドディザイアを差し切り。同世代の牝馬相手では無敵であり、次元の違う存在といっていい。2着に敗れた札幌記念でもすごさを再確認できた。久々のうえ初の滞在競馬で勝手が違ったのか、テンションが高く、レースでも行きたがった。凱旋門賞(レース後に断念)を意識した安藤勝騎手が無理に抑えたため、リズムを崩して、後手後手に。まともな競馬にならずに、ヤマニンキングリーにクビ差なのだから、その能力は推して知るべしだ。
肝心なのは状態面のチェックだが、前走後に蟻洞(ぎどう=蹄に空洞ができる)となったが、発見が早かったうえ、症状も軽く、治療は迅速に行われた。治癒後の乗り込みは順調。14日の栗東CWコースでの最終追い切りの伸び脚は文句なしで、仕上がりに不安は感じられない。
追い込み脚質なので、京都の内回りコースは不向きだが、直線距離は札幌(269メートル)に比べれば、今回は328メートルと約60メートル長い。距離が1400メートルや1600メートルならともかく、2000メートルならば、位置取りが悪くなっても途中から挽回がきく。それに京都の軽い芝ならば超一級品の切れ味がさらに威力を増すのは言うまでもない。舞台がどこであろうと、これまで通り小細工せずに力でねじ伏せるレースをすれば、結果はついてくるのだ。
メジロラモーヌ(86年)、スティルインラブ(03年)に続き、史上3頭目の牝馬3冠へ。ブエナビスタが断然の人気に応えて、その名を歴史に刻む。
馬単は(3)(5)、(3)(12)本線に(3)(10)、(3)(14)、(3)(16)、(3)(18)。3連単はもちろんブエナの1着固定。(3)(5)(12)、(3)(12)(5)、(3)(5)(14)を厚めに10点で勝負する。(加藤隆宏)
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