まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
25日の東京4R2歳新馬(芝1600メートル、牝馬限定)は、横山典弘騎手騎乗の10番人気マラケシュ(美浦・佐藤吉勝厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分35秒6(良)。
内からトリノレージョが好スタートを切るが、二の脚を生かしてマラケシュが先手を取る。トリノレージョとヒューガライゼンが2番手につけ、その後ろにカズノネネヒメ、トキワ、そして人気のフロレットアレーなどが続いた。マラケシュはペースを緩めずぐんぐん飛ばし、4コーナー手前では大きなリード。直線に入って脚いろはやや鈍ったものの、横山典騎手の叱咤に応えて最後まで粘り込み、クビ差で逃げ切り勝ちをおさめた。2着が7番人気のトキワ。ハナ差3着にも11番人気のディスコルディアが入り、3連単は262万円を超える大波乱となった。
マラケシュは、父ヴァーミリアン、母ボンジュールカレン、母の父ゴールドアリュールという血統。3代母Strategic ManeuverはメイトロンSなど米GI2勝。
横山典騎手は「スタートは普通だったけど、少し出して行った。道中は馬の気持ちに任せて走らせたけど、後ろもゴチャついたりしていたし、運も良かったね。それでも最後まで一生懸命走ってくれたし、よく頑張ってくれたよ」とハイペースで逃げて最後までしのぎきった若駒をねぎらっていた。
★25日東京4R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|