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第56回日本テレビ盃(23日、船橋10R、指定交流、GII(JpnII)、サラ3歳以上、選定馬、別定、ダ左1800メートル、1着賞金4000万円=出走14頭)安藤勝己騎乗の2番人気マコトスパルビエロが、好位追走から直線で力強く伸び、粘り込みを図る1番人気のフェラーリピサを1馬身かわして優勝。前走マーキュリーCに続く連勝で、2個目のタイトルをゲットした。1分50秒9(良)。さらに1馬身半差の3着にボンネビルレコードが入り、JRA勢が上位を独占した。
まさに本格化だ。交流重賞6連勝中だったスマートファルコンを前走マーキュリーCで4馬身突き放して完勝したマコトスパルビエロが、重賞連勝を飾った。
「道中はリラックスして走っていたし、直線では確実に伸びてくれるからね。(馬が)いい具合になってきたから、これから楽しみ」と安藤勝己騎手は納得の笑み。
鮫島一歩調教師も「前回あたりから馬が変わってきた。今までなら(フェラーリピサに直線入り口で離され)置かれていたけど、もう切れないとは言わせないね」と胸を張った。
「脚元がパンとしている馬ではないので、状態を見て」(鮫島師)からになるが、次走は優先出走権を手に入れたJBCクラシック(11月3日、名古屋、交流GI、ダ1900メートル)。奥手の血が完全に開花したマコトスパルビエロなら、さらなる高みが目指せそうだ。(呉 賢治)
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