まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
格段の成長を遂げた今なら、あの7馬身差は逆転できる。ペアンがアジアエクスプレスにリベンジを果たす。
東京ダート1600メートルでは(1)(2)(1)(3)着の安定駆け。2走前にマークした1分37秒2の持ち時計は、良馬場に限ればメンバー中トップだ。これまでは逃げて結果を残してきたが、前走・青竜Sはスタートで後手を踏み、馬群でもまれ込む苦しい展開。普通なら惨敗して不思議ないケースだが、ゴール前でグッと伸びて0秒2差3着まで詰め寄った。4角1、2番手がそのまま流れ込む“行った行った”の決着だっただけに、余計に価値のある3着だ。
「いつもと違う形で砂をかぶって嫌がっていたのに、あそこまで来てくれた。内田(博)君も『あれは収穫になった。重賞でもそれなりに自信はありますよ』って言ってくれているんだ」と、菅原調教師は笑顔をみせる。
もうひとつ、トレーナーをえびす顔にしたのが18日の追い切りだ。Wコース5F67秒0、ラスト1F13秒9と時計は平凡だったが、トレーナーの着眼点は違っていた。
「もともと右にモタれる癖があるが、今回はまったくそんな面を見せなかった。体調がいいんだろうし、走りのバランスが良くなってきた証拠だろう」と本格化ムードに胸を張る。
アジアに7馬身ちぎられたオキザリス賞は、いわば未完成の状態。しかも、逃げて格好のターゲットにされる不利もあった。脚質に幅を増した今なら、むしろアジアを目標にして差し込むことも可能だろう。内田博騎手が戸崎騎手に“先輩”の意地をみせるシーンに期待したい。(夕刊フジ)
★ユニコーンステークスの枠順はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|