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オークスの勝ち馬を探るため、1週間の密着取材をする「若手記者走る」は折り返しの4日目。柴田章利記者(42)は、滋賀県の栗東から茨城県の美浦に移動して、11頭出走する関東馬をチェックした。中でも打倒ハープスターを公言するマイネオーラムの松岡騎手を直撃。絶好の〔2〕枠(3)番に入り、ジョッキーの自信は深まる一方だ。
美浦に移動してきた。なんといってもオークスは関東馬の方が多い。栗東で最有力馬ハープスターに対抗できる馬を探してきたが、関東にも候補はいるはずだ。
勝負の世界だからひそかにチャンスをうかがっている関係者は多いだろうが、相手がハープであろうと勝ちにいくぞ! という闘志に満ちた言葉がほしい。そんな思いで美浦を歩いていると、いました。そんな人が。
「おれは勝つことしか考えていないよ」
言葉の主がマイネオーラムに騎乗する松岡騎手だ。「ハープスターは距離がどうかと思うからね。オーラムは2400メートルは大丈夫だし、状態もいい」と話す。
前走のサンスポ賞フローラSは(17)番枠で終始、外を回らされながら直線で伸びて3着。松岡騎手は「不利な外枠でがんばっていたけど、どうしても権利を取る競馬になった。今度は勝ちしか意識しない」という。不利な枠順で勝つことより3着に入ることを優先した前走と本番では違うということだ。
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