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1週間の密着取材でヴィクトリアマイルの勝ち馬を探す『東西若手記者走る』。連載4日目の15日、渡部陽之助記者(35)は中山牝馬Sを制したフーラブライド陣営を直撃した。気になるのは体重面だが、放牧で馬体は戻り、同日発表された馬体重も480キロ。これならGI奪取も夢ではない。
混戦模様で、じっくりと話を聞きたい陣営がいくつもある。15日はフーラブライド。馬体重の変動が気になるだけに、追い切り翌日に厩舎へ潜入しようと早くから決めていた。
「追い切り後も変わらず具合はいいよ。(馬体については)輸送を考慮しても理想的。チャンスはあると思っている」
状態面について木原調教師が納得の表情で答えてくれた。発表された数字も480キロ。これなら問題はなさそうだ。
前走の中山牝馬Sは勝ったとはいえ456キロ。昨秋以降、1000万下勝ちの468キロを上限に460キロ台をキープしていただけに、減り過ぎとみることもできる。
トレーナーは「さすがに前回は細かった。あれがギリギリで、それもあって間隔をあけました」と、前走後は短期放牧へ出して馬体回復に努めた。その効果もあり、山本厩務員は「体高が伸びたし、体のバランスもよくなった。こんなにいい馬だったのかな、と思うぐらい」と目を細める。
もちろん、調教もきっちりと積んでいる。14日の最終追い切りは、CWコースを単走で6ハロン80秒9-12秒4の好時計。「うまく首を使っていたし、長くいい脚を使える」と指揮官は話す。
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