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20日の中山10Rオルフェーヴルカップ(4歳上オープン、ダート1200メートル)は、武豊騎手騎乗の3番人気サウンドガガ(牝5歳、栗東・佐藤正雄厩舎)が逃げ切り、オープン初勝利をマークした。タイムは1分10秒4(良)。
ダッシュ良く先手を取ったサウンドガガがレースを引っ張り、フィールドシャインが2番手。1番人気のアビリティラヴも3番手につける。サウンドガガはペースを落とさずぐんぐん逃げて、直線に向いても2番手以下を寄せ付けない。そのままゆうゆうと2馬身1/2差で逃げ切って、3カ月ぶりの実戦でオープン初Vを飾った。アビリティラヴが懸命に追走したものの、逆にゴール前で脚が上がり、最後は外から伸びてきた2番人気のダッシャーワンが2着。さらにクビ差の3着がアビリティラヴだった。
サウンドガガは、父Roman Ruler、母Whistle Call、母の父Phone Trickという血統。通算成績は17戦6勝となった。
武豊騎手は「逃げなくてもいいと考えていましたけど、思った以上にダッシュがついてそのままハナに行く形に。いい手応えで直線に向けたし、ラストまでいい脚を使ってくれました。ベストの距離で、この馬の理想とする砂を被らない競馬ができたし、力のある馬とはハンデ差もありましたが、なかなか強い競馬ぶりでした」と52キロでの快勝を冷静に振り返っていた。
★20日中山10R「オルフェーヴルカップ」の着順・払戻金はこちら
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