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大阪サンスポの渡部陽之助記者(35)が、桜花賞の勝ち馬に迫っていく『東西若手記者走る』。追い切り日となった3日目は、無敗の2歳女王レッドリヴェールに密着した。410キロ台の小柄な牝馬だが、馬体の張りも素晴らしく、126日ぶりの実戦も問題ないとみた。
追い切り日の栗東トレセンは快晴。牝馬クラシックの開幕とあって、華やかな雰囲気の中、スタンドは報道陣でいっぱいだ。
お目当てのレッドリヴェールは、午前8時半頃に坂路に登場。モニターを見つめながら、メモするペンにも自然と力が入る。荻野騎手(実戦は戸崎騎手)を背に、サンスポ杯阪神牝馬Sに出走するローブティサージュ(OP)と併せ馬。4ハロン52秒9-12秒3と自己ベストをマークし、1馬身先着した。力強いフットワークを目に焼きつけたまま、須貝厩舎に向かう。
「良かったね。いい動きだったし、きっちり仕上がった」。須貝調教師の笑顔がすべてを物語っている。「体重は(前走の418キロと)そう変わらないけど、阪神JF時の写真(週刊ギャロップなど誌上パドック)と見比べてもいい筋肉の盛り上がりがあるし、フックラ見せているよ」。確かに、間近で馬体を確認したが、筋肉にも張りがあるし、410キロ台の馬とは思えないほど、大きく見せていた。
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