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15日の京都11Rアルデバランステークス(4歳上オープン、ダート1900メートル)は、川田将雅騎手騎乗のエーシンゴールド(牡4歳、栗東・野中賢二厩舎)が3番手追走から抜け出して完勝。タイムは1分56秒0(不良)。
ヒラボクキング、クリノスターオーも行く気を見せるが、この2頭を制してサトノプリンシパルが強引に先手を取る。3頭が速いペースで馬群を引っ張るが、外からエーシンゴールドも楽な手応えで3番手の外にピタリとつけた。縦長のままよどみない流れになり、サトノプリンシパルは4コーナーで早くもいっぱいになって失速。これに代わって外から余裕十分にエーシンゴールドが抜け出すと、あっという間に2番手以下との差を広げる。最後は手綱を抑えるほどの楽勝で、7カ月ぶりの実戦をV。今後に大きく期待が膨らむ勝利となった。馬群を突いて鋭く伸びた9番人気の伏兵マルカプレジオが2馬身差で2着を確保。さらに2馬身1/2差の3着には、7番人気の関東馬ダブルスターが入っている。
エーシンゴールドは、父Medaglia d’Oro、母Home From Oz、母の父Pulpitという血統。通算成績は7戦4勝、2着3回で、依然パーフェクト連対を続けている。
川田騎手は「久々でこんな馬場だから心配しかなかったのですが、終わってみれば(馬の)質が違いました。もともと期待していた馬だし、何より無事に勝てたのが良かったですね」と着差以上の強さを誇示した4歳馬の始動戦を冷静に振り返っていた。
★15日京都11R「アルデバランS」の着順・払戻金はこちら
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