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今週は中山で最後となる2歳GI、朝日杯フューチュリティステークス(15日、芝1600メートル)が行われる。東スポ杯2歳S2着で出走権を獲得した川崎競馬所属のプレイアンドリアルは、ホッカイドウ競馬からJRA、世界の舞台に挑んだコスモバルクの再来と呼ばれる大器だ。オーナーの岡田繁幸氏(63)も大きな期待を寄せており、地方所属馬初のJRA・芝GI制覇を飾れるか注目が集まる。
これまで手掛けた馬とは違う。マイネル軍団の総帥として知られるビッグレッドファーム(BRF)グループ岡田代表が、プレイアンドリアルで野望を果たそうとしている。
「プレイは普段はのんびりしていて性格はコスモバルクに似ている。でも、バルク以上の能力の持ち主だし、生涯最高の馬と言ってもいいよ」
馬を見る相馬眼の確かさは国内屈指といわれる岡田代表。デュランダル産駒は5月の北海道トレーニングセール(735万円で落札)で見いだされた。その後は、BRFの真歌トレーニングパーク(北海道新ひだか町)の1500メートルの坂路で徹底的に鍛えられた。
「とにかくハードにやった。天性のものがあったのでしょう。期待に応えてくれた」。岡田代表がほれ込むしなやかで強い筋肉は、大種牡馬の祖父サンデーサイレンスの特長そのものだ。デビュー前の調教でダービーを意識した。
JRAでデビューすることもできたが、地方在籍にこだわった。地方から強い馬を出してアピールすることで、地方馬のJRA挑戦の門戸を広げる。地方競馬を盛り上げ、日本競馬の底上げを図りたい思いがある。
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