まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
27日の京都11Rカシオペアステークス(3歳上オープン、芝1800メートル)は、松山弘平騎手騎乗の4番人気ミヤジタイガ(牡3歳、栗東・岩元市三厩舎)がゴール前の競り合いを制してV。タイムは1分46秒4(良)。
アグネスワルツがじわっとハナに立ち、ミキノバンジョーが2番手。その後ろにミヤジタイガ、ゲシュタルトなどが追走する。人気のセイルラージはこの4頭を見る位置で5番手から競馬を進めた。淡々としたペースに持ち込んだアグネスワルツが直線でも逃げ脚を伸ばして粘りを見せたが、ロスなくインを運んだミヤジタイガが並びかけ、この2頭が後続の追撃を振り切ってマッチレースを展開。最後まで激しい競り合いを演じたが、ゴールではわずかにハナ差、ミヤジタイガがかわしていた。2着が2番人気アグネスワルツ。さらに1馬身1/4差の3着には、内からしぶとく伸びた9番人気のカワキタフウジンが入っている。
ミヤジタイガは、父ネオユニヴァース、母フローレンスガール、母の父El Corredorという血統。通算成績は11戦3勝となった。
松山騎手は「内枠も良かったし、スッといいポジションが取れました。直線もいいところに出せましたからね。折り合いがついて、すべてがうまくいきました。これからまた良くなってくると思います」と3度目の騎乗で結果を出して、笑顔を見せていた。
★27日京都11R「カシオペアS」の着順・払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|