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春の東京GIのフィナーレを飾る安田記念。07年ウオッカVs08年ディープスカイのダービー馬対決が注目だが、本紙予想の加藤隆宏記者は3番ウオッカに◎。マイルは8戦6勝2着2回と連対率100%。東京コースは昨年の安田記念など全4勝がGIだ。日曜の天気は晴れで、先週のダービーのような極端な馬場悪化は避けられた。ウオッカが断然人気に応えて戴冠だ。
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ウオッカとディープスカイによる日本最強の座をかけた戦いだ。安田記念は2強を中心に豪華なメンバーが顔を揃えた。馬場状態が気がかりだったが、7日は晴れ予報。ダービーのような道悪は避けられた。波乱の要素は少なくなり、実力通りの決着となる可能性が大。2頭のどちらが強いかだが、◎は女傑ウオッカで決まりだ。
ディープは牡馬最強で昨年のNHKマイルCを圧勝。マイルの適性も証明済みだが、ダービー以降は2000メートル以上が主戦場で、中長距離のペースやレースの仕方に慣れてきた。現状でマイルは忙しい。それでも通常の安田記念レベルならば、力の違いでねじ伏せられるが、今年は相手が悪すぎる。いまのウオッカに東京の芝1600メートルを走らせたら、世界で一番強いだろう。
東京でGI4勝をマークし、マイルは連対率100%(8戦6勝2着2回)。ヴィクトリアマイルは7馬身差の圧勝で、ケタ違いの強さと舞台適性の高さをまざまざと見せつけた。広い東京では伸び伸び走れ、マイルだと鞍上が折り合いに気を遣わずに済む。正攻法で真っ向勝負ができるので、展開などに左右される心配もない。
体調も文句なしだ。Vマイルの7日後に坂路で軽い時計を出したほどで、中間の乗り込みは順調。武豊騎手が乗った最終追い切りの動きは素晴らしかった。ドバイからの帰国第一戦だった前走よりも調子は上がっている。死角はなし。ウオッカが安田記念連覇を成し遂げ、牝馬初の10億円ホースとなる。
馬単は(3)(6)本線に(3)(2)、(3)(8)、(3)(9)、(3)(13)、(3)(17)。3連単は(3)(6)(13)、(3)(13)(6)を厚めに10点で勝負する。(加藤隆宏)
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