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《栗東》昨年の覇者で、史上初となるスプリントGI3連覇を狙うカレンチャン(安田隆)、牝5)は、坂路を軽快なフットワークで駆け上がった。タイムはエラーで計時されなかったが、推定4ハロン54秒台(馬なり)。「時計は55秒を切るぐらい。集中して走っていましたね。休み明けを1回叩くとすごくよくなるタイプ。輸送もあるし、体は490キロ台で出せるでしょう」と安田隆調教師は好感触を得ていた。高松宮記念杯1着以来、5カ月半ぶりのセントウルS(4着)を使われた上積みは大きく、しっかりと変わってきそうだ。
僚馬でセントウルS2着のロードカナロア(牡4)は、坂路で4ハロン54秒6、ラスト1ハロン12秒1(馬なり)をマークした。「これで十分。今回がいちばんいいんじゃないかな」と安田隆師はニッコリ。20日に追い切ったダッシャーゴーゴー(牡5)と3頭で「1、2、3着を狙っていきますよ」と力を込めた。
セントウルS11着のマジンプロスパー(中尾秀、牡5)は、CWコースで一杯に追われ、6ハロン77秒5の好時計を叩き出した。「いい動きだった。中山は初めてだが、直線に坂のあるコースにも実績があるからね」と中尾秀調教師は巻き返しに意欲をみせている。
《美浦》6月の安田記念7着以来となるフィフスペトル(加藤征、牡6)は、Wコースで僚馬ウインガイア(牝3、未勝利)を大きく追走し、残り1ハロンでかわして1秒6の先着。6ハロン82秒1、ラスト1ハロン12秒7をマークした。「1週前としては、ちょうどいい感じ。先週は動きがモコモコしていたけれど、今週は違っていたからね」と、蛯名騎手は確かな手応えをつかんだ様子だった。
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