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第26回フラワーC(17日、中山11R、GIII、3歳牝馬オープン国際(特指)、別定、芝・内1800メートル、1着本賞金3400万円 =出走16頭)後方を進んだ石橋脩騎乗の6番人気オメガハートランドが、直線で一気に伸びて重賞初制覇を飾った。1分53秒3(重)。次走は明らかにされなかったが、順調なら桜花賞(4月8日、阪神、GI、芝1600メートル)が濃厚。2着は1番人気メイショウスザンナ。賞金を加算して出走が確実になり、陣営は桜花賞挑戦を表明した。
桜への最終切符をかけた戦いは、またもや関東馬が制した。堀厩舎のオメガハートランドが自慢の末脚を爆発させ、初のタイトルを手にした。
「最後はすばらしい脚でした。(道悪で)消耗戦になるかなと思っていたので、ああいう脚が使えるのは意外でした」。昨年11月20日の500万下(1着)以来、2度目の騎乗となった石橋脩騎手も驚くほどの末脚だった。
今開催はすべて道悪の中山。先週11日も内めを通る逃げ馬が大活躍した。しかし、前日に芝コースを歩いたジョッキーは、荒れた内めの馬場を見て作戦変更。終始、外を追走した。4コーナーでは後方5番手だったが、メンバー最速タイの上がり3ハロン36秒5を発揮して前の馬たちを捕らえた。
「東京で乗せてもらった時より乗りやすかったし、お利口さんになっている。体も成長していますね」と石橋はレベルアップを実感。27歳、デビュー10年目でクラシックを意識できる馬に巡り会ったジョッキーが「自分自身も気を引き締めていきたい。応援してもらえるように頑張ります」と、GI初制覇へ意欲を見せた。 (田中直成)
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