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【フラワーC】オメガハートランド重賞初V
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第26回フラワーC(17日、中山11R、GIII、3歳牝馬、芝1800メートル、1着賞金3400万円=出走16頭)石橋脩騎手騎乗の6番人気オメガハートランド(牝3歳、美浦・堀宣行厩舎)が差し切りで重賞初制覇。勝ちタイム1分53秒3(重)。
1馬身3/4差の2着に1番人気メイショウスザンナ、さらにクビ差の3着に10番人気サンキューアスクが入った。
混戦ムードの桜戦線に関東からまた一頭、桜の女王候補が出現した。ヘレナモルフォが主導権を握るなか、後方馬群でレースを運んだオメガハートランド。3コーナー過ぎから鞍上の激しいアクションに応えて徐々にギアを上げると、直線では出色の伸び脚を披露した。
418キロの華奢な馬体をフルに使って力強く急坂を駆け上がり、残り100メートルで先頭を奪取すると、そのまま後続に1馬身3/4の差をつけてフィニッシュ。3度目の重賞挑戦で初タイトルを獲得した。
フラワーC勝ち馬からは過去にダンスインザムード(04年)、キストゥへヴン(06年)と2頭の桜花賞馬が誕生。さらに昨年の勝ち馬トレンドハンターは3着、一昨年の勝ち馬オウケンサクラは2着と桜花賞での好走が続いている。好相性のステップレースを制したオメガハートランドは、本番でも目が離せない存在となりそうだ。
オメガハートランドは父アグネスタキオン、母オメガアイランド、母の父エルコンドルパサーという血統。通算成績6戦3勝。重賞初勝利。石橋脩騎手、堀宣行調教師はともに同レース初制覇。
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