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第47回中日新聞杯(10日、小倉11R、GIII、3歳以上オープン、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4100万円=出走18頭)大野拓弥騎乗で57キロの11番人気コスモファントムがゴール前の接戦を制し、重賞2勝目を飾った。大野騎手はデビュー7年目でうれしい重賞初V。2着は4番人気のゲシュタルト、3着には2番人気のダノンバラードが入り、1番人気のエクスペディションは4着だった。
2歳時から重賞戦線でもまれてきた経験がモノをいった。4カ月ぶりが嫌われて、11番人気の低評価だったコスモファントムが、今年の中山金杯以来の重賞2勝目をゲット。25歳の大野騎手にとっては44回目の挑戦でのうれしい重賞初制覇だ。
「前々でスムーズにという作戦通りでした。最後はしのいでくれと思っていましたが、うれしかったですね。この勝利を飛躍に今後も頑張っていきたいです」。初騎乗で大仕事をやってのけたデビュー7年目の若武者は、はにかみながら勝利の余韻に浸った。
中団追走から直線では先に抜け出したダノンバラードと外から追ってきたゲシュタルトとの間に入っての叩き合い。最後にひと伸びして、クビ差でVをもぎとった。
「元気はよかったけどビックリしたね。有馬記念(25日、GI、中山、芝2500メートル)? オーナーと相談してから決めます」と宮調教師。冬の小倉で復活を遂げた実力馬から今後も目が離せない。(瀬戸聡)
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