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17日の中山11Rジャニュアリーステークス(4歳上オープン、ダート1200メートル)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の5番人気マキャヴィティ(牡5歳、美浦・萩原清厩舎)が後方追走からゴール寸前で差し切り、5カ月半ぶりのレースを制して2度目のオープン勝ちを果たした。タイムは1分11秒2(良)。
ミリオンヴォルツが好スタートを切ったが、これを制して内からゴーイングパワーがハナを奪う。ミリオンヴォルツは2番手に控えて、外からメイショウノーベルも3番手へ。さらにタイセイファントムが続き、人気のブルドッグボスもその外へつけた。少頭数ながら縦長の展開になり、直線に向いてもゴーイングパワーの逃げ脚は衰えない。そのまま逃げ切りが有力と思われたが、ゴール寸前でマキャヴィティが猛然と襲いかかり、鼻面をそろえてゴール。きわどい写真判定に持ち込まれたが、わずかにハナ差、マキャヴィティがかわしていた。5カ月半の休養を挟んで、越後Sに続く2連勝。2歳時のダリア賞以来、約2年半ぶりのオープン勝ちとなった。2着は7番人気のゴーイングパワー。さらに1馬身差の3着がブルドックボスだった。
マキャヴィティは、父デュランダル、母エアラグドール、母の父Storm Catという血統。通算成績は18戦5勝(うち地方3戦0勝)となった。
F.ベリー騎手は「ゲートが速くなかったので、あのポジションで前半はリラックスして走らせました。道中はいい手応えで運べたし、直線では本当にいい脚を使ってくれました。能力の高い馬だし、あと1~2ハロン距離が延びても大丈夫だと思います」と会心の追い込み勝ちに笑顔を見せていた。
★17日中山10R「ジャニュアリーステークス」の着順&払戻金はこちら
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