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武豊騎手(42)=栗・フリー=は4日の東京10R湘南Sをランリョウオーで勝ち、JRA3400勝を達成。自らのJRA記録を更新した。1987年3月のデビュー以来、1万6516戦目での達成で、JRA重賞は270勝(そのうちGIは65勝)をマークしている。
すでに円熟の域に達した手綱さばきで、区切りの勝利を挙げた。インの好位で控えていたランリョウオーは直線で行き場を失いかけたが、武豊騎手は焦らずにじっと我慢。僅かに開いた隙間を見逃さず、一気に抜け出した。好機をとらえる勝負勘はさすがだ。
ウイナーズサークルで多くのファンから声援を受けたユタカは「少しもたつきましたが、きょう達成できて良かった。与えられたチャンスにベストを尽くすことの繰り返しで、ここまで記録を伸ばすことができました」と笑顔で花束を掲げた。
3300勝からは約1年6カ月を要した。昨年3月の毎日杯で落馬骨折。長期の戦線離脱を余儀なくされた。順風満帆ではなかっただけに「最近は特に1勝の重みを感じるようになった」と感慨深げだ。
5日の安田記念は伏兵クレバートウショウに騎乗。「上半期はあまりいい仕事ができていないから、頑張ります」とファンに健闘を約束。JRA・GI24年連続勝利なるか、注目だ。
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