まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2011年度のJRA新規調教師免許試験の合格者が9日、発表された。美浦では小野次郎騎手(40)=フリー=ら4人、栗東では3人が合格。調教師免許交付は来年3月1日となる。
いぶし銀の騎乗が光るベテランジョッキーが、また一人、ムチを置く。小野次郎騎手が第2の人生を歩むこととなった。
「騎手として競馬に携わってきましたが、4、5年前から、自分の考えや思いで競走馬を育ててみたいという気持ちが、強くなってきました」
89年3月に関東の名門・高松邦男厩舎から騎手デビュー。同期には角田晃一(現調教師)、佐藤哲三、田中勝春騎手らがいる。アイオーユーとのコンビでは、95年にGIIIカブトヤマ記念を勝ち、96年にはフェブラリーS(当時はGII)や帝王賞で、砂の女王ホクトベガの2着するなどの活躍。競馬ファンには名が知れ渡った存在だった。
「調教していた馬が結果を出したときの喜び、無理をさせて故障してしまった馬のことなどを、今後に生かしたい。騎手になったときと同じ、日本ダービーを勝つことが目標です」
デビューから21年で8547戦528勝(12月5日現在)、重賞5勝。これからは調教師・小野次郎が勝ち星を積み上げていくことだろう。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|