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ドウデュースは宝塚記念6着からの巻き返しを狙う。秋初戦に向け、前川助手は「(仕上がりは)いいですよ。1週前追い切り後にユタカさん(武豊騎手)も『(よすぎて)あきれるわ』と言っていました。ドバイターフの時もいいなと思っていましたが、今回はさらに良さそうです」と状態に自信をのぞかせる。昨年は7着。「ワンターンで、(東京芝2000メートルは)レースがしやすいんじゃないですかね」とリベンジに期待していた。
ベラジオオペラは今春の大阪杯でGⅠ初制覇を果たすと、宝塚記念でも3着と好走。4歳を迎え、めきめきと力をつけている。月野木助手は「大阪杯の前ぐらいからカイバ食いが良くなって、調整がしやすくなりました。今は体がひと回り大きくなって、背もだいぶ伸びました」と目を細める。今回は休み明けだが「むしろ休みを挟んであげた方がいいですね。フレッシュな方がいい。(状態は)変わらずです」と歓迎していた。
レーベンスティールはエプソムC、産経賞オールカマーと重賞を連勝中。勢いに乗って初の国内GⅠに挑む。ルメール騎手がまたがった1週前の17日は、美浦Wコースで6ハロン80秒2-11秒2と元気いっぱいに駆け抜けた。田中博調教師は「相手に並びかけてからはしっかりと動けていました。以前から大きな舞台に行きたいと思っていた馬。待ち望んだGⅠに送り出せるのは楽しみ」と胸を躍らせた。
春のGⅠは11、7着に終わったタスティエーラ。昨年、世代の頂点に立った東京でかつての威厳を取り戻したい。17日は同じく天皇賞・秋に出走予定の僚馬ダノンベルーガと美浦Wコースで併せて、半馬身先着。堀調教師は「馬体を併せると自らハミを取って、抜け出してからも手応えがあるぶんだけ伸びていました。このひと追いで息遣いが整ってくればいいでしょう。条件はいいと思います」と伝えた。
堀厩舎2本目の矢、ダノンベルーガは3年連続の出走。2022年3着、23年4着の悔しさを晴らし、悲願のビッグタイトルを目指す。17日はWコースで5ハロン65秒1-11秒1。タスティエーラに先着されたが、しっかりと負荷をかけられた。「今回は右トモ(後肢)にリフレッシュ感があって、悪い時と比べるといい状態です。ただ息が荒く、仕上がりが遅れている印象。変わってくればいいのですが…」と堀調教師はコメント。
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