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大阪杯の「俺のチェックポイント」2日目は、東京サンスポ・内海裕介記者がローシャムパークに注目。田中博調教師を直撃し、香港C(8着)の敗因と巻き返しへの手応えを探った。
高松宮記念を◎二重△▲で首尾よく仕留めたが、ごほうびの特別休暇サービスはなし。余韻に浸る間もなく、雨の美浦トレセンで取材開始だ。
お目当てはローシャムパーク。昨年は産経賞オールカマーまで3連勝を飾ったものの、前走・香港Cで8着と大敗。GⅠ通用の力はまだないのか、それとも別の敗因があるのか、見定めたい。
26日は坂路でキャンター調整(4ハロン62秒0)。僚馬にまたがって見届けた田中博調教師は「ここ2週、稽古で結構な負荷をかけましたが、いい意味でこたえた様子もありません。フィジカル面がベースアップして耐えられるキャパシティーが増えたのでしょう」と仕上がりに納得の表情だ。
着実な成長カーブを描く現状。それだけに前走のふがいなさが余計に思い出されるが、「当時は美浦での調整の際、新しくなった坂路で初めて乗ったところ、その日から1週間ちょっとは全くカイバを食べなかった」とトレーナーは裏事情を明かした。意表を突かれる内容ではあるが、草食動物特有の繊細さを思えば腑に落ちる。今回、そのあたりの悩ましさは皆無のようだ。
「輸送自体は心配ないし、荒れた馬場もマイナスにはなりません。去年のオールカマーでは強い馬と戦っているし、前走は取りこぼしと受け止めているので」
強気にまとめた指揮官の言葉を聞きながら、これは重い印も必要かなと思えてきた。(内海裕介)
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