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阪急杯の追い切りが21日、東西トレセンで行われた。栗東では初の重賞挑戦となるダノンティンパニーが坂路を力強く駆け上がり、好調をアピールした。美浦では3連勝中のアサカラキングがWコースで鋭く伸びて併入。調教評価『S』を獲得した。
降りしきる雨にも負けず、ダノンティンパニーが力強く駆け上がった。
「今週の追い切りで、十分に態勢は整いました。問題なく調整でき、力を出せる仕上がり状態にあります」と福永助手は力を込めた。
足元がぬかるむ栗東坂路での単走。助手を背に右に行きたがる素振りも見せたが、ゴール前は機敏に反応して4ハロン54秒7(ラスト1ハロン12秒4)でフィニッシュした。
地方で3連勝して、中央に転入。その後はここまで5戦3勝、2着1回。前走のニューイヤーSは5着も出遅れて、直線では進路が狭くなった。「いろいろと不利が重なって」と敗因は分析済み。オープンでも通用する力は示した。
その後は在厩で調整。1週前追い切りは、実戦で手綱を取るルメートル騎手がまたがり、栗東CWコースを6ハロン83秒1-11秒5。感触をつかんでもらい、順調にメニューを消化してきた。
「重賞初挑戦でさらにメンバーは強くなりますが、結果を残せている条件なので、改めて期待が持てそう」と好感触。2戦2勝の阪神芝1400メートルで、重賞初制覇を決めてみせる。(北池良輔)
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