まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
現3歳世代における芝の新馬戦は今週がラスト。京都では日曜5R(芝1600メートル)に、キタサンブラックの半弟シュガークンが出陣する。
新たな伝説を作る。半兄にキタサンブラック(父ブラックタイド)を持つシュガークンが初陣Vに向けて視界良好だ。
「除外で1週延びましたが、いい状態を保っています。ユタカさん(武豊騎手)も『いい馬』といってくれました」
宮本助手が現状を説明した。1月31日には栗東坂路の併せ馬で4ハロン52秒2─12秒0。武豊騎手が乗って、馬なりで併走馬に半馬身先着した。昨秋に入厩したときは思うようにタイムが詰まらなかったが、成長を促すため放牧に出したことが功を奏し、年明けからは軽快な走りを見せている。
兄キタサンブラックは歌手・北島三郎の所有馬(名義は大野商事)で同じ清水久厩舎に所属。武豊騎手を主戦として春秋3度の天皇賞、菊花賞などGⅠを7勝して2020年に顕彰馬にも選出された。
「キタサンブラックは脚長でスラッとしたイメージでしたが、父が違うせいかシュガークンはがっちりした体形です。マイルは短いような気もしますが、いい状態でレースに送り出したいですね」と同助手は語った。(佐藤将美)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|