まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
最優秀障害馬のタイトルはわずか『1票差』での決着だ。春の中山グランドジャンプ勝ち馬オジュウチョウサンが138票を獲得し、中山大障害覇者ニシノデイジー(137票)との一騎打ちを〝ハナ差〟で制した。昨年をもって引退した史上最強ハードラーが、自身の記録を更新する5度目(2016~18、21、22年)の同タイトル受賞。見事に有終の美を飾った。
「5回目の受賞は本当にすごいことだと思います。感慨深く、オジュウチョウサンがそれだけ偉大な馬だったのだと実感しています」
和田正一郎調教師がオジュウの最後の勲章を喜んだ。J・GⅠは5歳時の16年から7年連続の計9勝で、昨年の中山グランドジャンプではJRA所属馬として史上最年長となる11歳での重賞制覇を果たすなど、あらゆる記録を塗り替えてきた。そして、最後は記録が残っている限り最小票差でのタイトル獲得。劇的に締めくくった。
この日、トレーナーは千葉県の和田牧場へ愛馬に会いに行き、「会うのが最後というわけではないですが、お別れのあいさつをしてきました」。オジュウは種牡馬という第2の馬生へ向け、11日に北海道の坂東牧場へ旅立つ。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|