まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
4月15日の中山11Rで行われた「第25回中山グランドジャンプ」(4歳以上障害オープン、J・GI、芝4250メートル、定量、10頭立て、1着賞金=6600万円)は、黒岩悠騎手の6番人気イロゴトシ(牡6歳、栗東・牧田和弥厩舎)が中団追走から勝負どころの最終周3コーナーで先頭に立つと、後続を一気に突き放して圧勝。わずか障害転向4戦目で初GIタイトルを獲得した。タイムは4分54秒1(重)。
大差(3秒1差)の2着は好位から粘り込んだミッキーメテオ(2番人気)、さらに1馬身半差の3着はダイシンクローバー(5番人気)。昨年の中山大障害覇者で単勝1.8倍の支持を集めたニシノデイジーは、スタートで大きく出遅れ徐々にポジションを上げて3番手まで追い上げたものの、レース終盤で失速。9着に大敗した。
◆黒岩悠騎手(1着 イロゴトシ)「まだ実感が湧かないのですが、後から感じると思います。キャリアは浅いのですが、未勝利を勝った時もそうですし、2走目の慣れた競馬場で前進してくれるというのは分かっていたので、強きで乗ろうと思っていました。センス抜群ですね。今後はまず馬の無事を確認してからになると思いますが、このキャリアでこのメンツ相手にこのパフォーマンスを見せてくれたので、これからいろんな部分で伸びしろがあると思うので楽しみです」
中山グランドジャンプを勝ったイロゴトシは、父ヴァンセンヌ、母イロジカケ、母の父クロフネという血統。熊本県・本田土寿氏の生産馬で、馬主は内田玄祥氏。通算成績は28戦5勝(うち障害4戦2勝)。重賞初制覇。管理する牧田和弥調教師、騎乗した黒岩悠騎手ともに、JRA・GI初勝利となった。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|