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一年の総決算「第67回有馬記念」が25日、中山競馬場で行われる。豪華メンバーがそろうなか、上半期に天皇賞・春&宝塚記念を制したタイトルホルダーがファン投票で史上最多となる36万8304票を獲得して参戦。今年、1着賞金が日本最高の4億円にアップしたドリームレースで国内最強を証明する。
史上最多36万8304票の期待を背に、タイトルホルダーが師走決戦に出陣する。前走の凱旋門賞は悪化しすぎた馬場が響いて11着に敗れたが、日経賞からスタートして天皇賞・春、宝塚記念と3連勝を飾った上半期の活躍は色あせない。それはファン投票の数字にも表れている。栗田調教師が意気込みを語った。
「これだけ応援をしていただいてありがたいこと。そういう馬になった責任を感じます。昨年は菊花賞を勝ってからの挑戦で、今年は凱旋門賞のあとという違いはありますし、この中間は海外帰りということで気をつけてやってきました」
帰厩後はいつもと比べてテンションが高く力みが見られたというが、なだめる期間を10日間ほど設けたことで、1週前追い切りはスムーズな動き。美浦Wコースで馬なりのまま僚馬に半馬身先着して5ハロン66秒9、ラスト11秒5をマーク。「前に1頭置いて、後ろで我慢しているとき、合図を出したときの反応を見ながら併せていきました。折り合いもうまくつきましたし、時計も良かったです」と、主戦の横山和騎手は好気配を伝えた。
「3歳で天皇賞・秋を勝って参戦する馬がいるし、エフフォーリアも絶対立て直しているでしょう。毎年、有馬記念はいいメンバーがそろいますからね。タイトルホルダーらしい走りができるようにやってきています」
愛馬を信頼するトレーナーの言葉は力強い。今年は国内4戦4勝で締め、改めて日本最強を高らかにアピールする。(夕刊フジ)
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