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ダート界の新星が、一気に初タイトル奪取へ。砂で7戦7連対のウィリアムバローズが、重賞初挑戦へ向けて力強い動きを披露。追い切りを見届けた上村調教師は、満足げな表情で振り返った。
「時計どうこうではなく、乗った助手の感覚でやってもらいました。いい感じに仕上がったと思います」
栗東坂路で単走追い。前半2ハロンは馬のリズムに任せたゆったりとした走りだったが、徐々に加速し後半2ハロンは12秒9-12秒2(4ハロン52秒9)でまとめた。10月26日には栗東CWコースで6ハロン80秒4-11秒7の好時計をマークしており、「1週前で仕上がっているので、今週は調整程度」とトレーナーは説明。全身を使った躍動感ある動きで、出走態勢は万全だ。
前走は休養明けの一戦で2着だったが、「想定外の不良馬場で、休み明けとしてはタフなレースになってしまった」と指揮官は敗因を分析。続けて「一番の持ち味はスピードだと考えています。不良馬場が下手というわけではないですが、良馬場で力勝負になることが理想です」と意気込む。
デビュー当初は芝で4戦して未勝利だったが、ダートに転向して7戦5勝、2着2回。砂ではまだ底を見せておらず、重賞初挑戦でも期待は膨らむ。トレーナーは「ダート路線では圧倒的な強さを見せているし、未知の能力を秘めている。ここは勝ちたいレースです」と結んだ。
今後を占う意味でも、試金石となる一戦。ダート界の頂点を目指すためにも、ここでタイトルを手に入れたい。
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