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10日の福島メインはサマー2000シリーズ開幕戦「第58回七夕賞」。みちのく路の名物ハンデ重賞に実力馬が顔をそろえてきた。今年の主役はアンティシペイト。前走を5馬身差で圧勝した勢いを駆り、初Gタイトル制覇へと駆け上がる。
2日に史上15人目のJRA通算1000勝を達成した国枝調教師。「日本ダービー制覇を目指して頑張ります」と、まだまだ意気軒高だ。62個目のJRA重賞タイトルを狙い、七夕賞にアンティシペイトを送り込む。
今回と同舞台の前走・福島民報杯は超ハイペースのなか、後方から早めにスパート。直線入り口で先頭に立つと、後続をグングン突き放して5馬身差の独走Vを飾った。昇級後は長距離戦で先行して粘りを欠く走りが続いていたが、距離短縮でガラリ一変の走りを見せた。「流れが向いたにしても、しまいまでしっかりと脚を使ってくれた。ブリンカーを再着用したことでうまく変わってくれたね」とトレーナーもニンマリだ。
中間は放牧を挟み、6月7日に帰厩。1週前追い切りは美浦Wコースで5ハロン66秒3、ラスト1ハロン11秒2を馬なりでマークし、一杯に追われる僚馬に半馬身先着と軽快な動きを見せた。「順調に来ているし、状態は特に変わりない。前走のように自分のペースで運んで前がバテてきたところで動く感じがいいのかな。早く重賞を勝たせたいね」と指揮官は意気込む。
デビュー6年目の武藤騎手にとっても待望の重賞初制覇がかかる一戦。人馬ともども今後を大きく左右する、夏のみちのく決戦となりそうだ。(夕刊フジ)
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