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5週連続でGIを開催中の東京では22日、牝馬クラシック第2戦「第83回オークス」が行われる。桜花賞を制したスターズオンアースが史上16頭目の牝馬2冠制覇へ一直線。名手C・ルメールを新パートナーに迎え、〝樫の女王〟の座も射止めようとしている。
『地球上の星』が府中でも輝きを放つ。スターズオンアースは桜花賞で7番人気と伏兵の評価だったが、直線で馬群を割るように伸びてハナ差の接戦を勝ち切り、牝馬クラシック1冠を制した。
「直線では馬群の隙間から頭が見えたし、ぶつけられながらも抜けてきたからね。とても間に合わないような位置から最後の3、4完歩で届いたので、すごいと思った」と、高柳瑞調教師は開業12年目に訪れたGI初制覇の瞬間を振り返る。
宮城県・山元TCへの短期放牧から帰厩し、1週前には美浦のWコースで6ハロン83秒2、ラスト1ハロン11秒3を馬なりでマーク。「やりすぎず軽くなりすぎず、この馬としては標準的な内容。右に張るような感じもなかったし、良く動けていたと思う」と、トレーナーは順調さを伝える。最終追い切りでは新たにコンビを組むルメール騎手が感触を確かめる予定だ。
マイルの桜花賞から距離は800メートル延びて、舞台は東京へと替わる。「将来を見越したとき、ひと回りする競馬(オークス)のほうがいいんじゃないかと思っていた。おばのソウルスターリングも勝っているし、ポテンシャル的にはオークス向きだと思う。モタれ方も左回りのほうが右回りほどの不安はない」と、指揮官は愛馬を信頼して送り出す構えだ。
17年にソウルをオークス馬に導いたルメールを背に、樫の女王決定戦でも堂々と主役を演じる。(夕刊フジ)
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