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1月29日の東京6R(3歳新馬、芝1600メートル)は、武豊騎手の3番人気アルゲンテウス(牡、美浦・小島茂之厩舎)が後方待機でじっくり脚を温存すると、直線で外に持ち出され鋭い末脚を発揮して鮮やかな差し切り勝ちを決めた。タイムは1分37秒6(良)。
1馬身差の2着には後方から追い込んだブルーグラスソング(6番人気)、さらに1馬身1/4遅れた3着に逃げ粘ったアルマラウラ(10番人気)が入った。なお、1番人気に支持されたトシギャングスターは好位から運ぶも直線伸びず7着に敗れた。
アルゲンテウスは、父シルバーステート、母ラダームブランシェ、母の父チチカステナンゴという血統。
◆武豊騎手(1着 アルゲンテウス)「気性的に幼いけど、道中はリラックスして走れていた。直線での反応は抜群。切れましたね」
★29日東京6R「3歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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