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12月19日の阪神11Rで行われた第73回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、馬齢、15頭立て、1着賞金=7000万円)は、武豊騎手の3番人気ドウデュース(牡、栗東・友道康夫厩舎)がデビューから無傷の3連勝で2歳マイル王の座に就いた。タイムは1分33秒5(良)。
池添謙一騎手との初コンビで挑んだアルナシーム(8番人気)は、スタートで出遅れ道中は後方インで脚を溜める競馬。直線では馬場の最内を通って追い上げるも、最後は伸び負けし上位3頭からやや離れた4着に敗れた。
◆池添謙一騎手「ゲートを出なかったロスが大きかったけど、メンコを着けて(道中で)我慢できていました。(馬場の)悪いところを通りながらもいい脚で伸び、能力を感じました」
★19日阪神11R「朝日杯FS」の着順&払戻金はこちら
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