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【大阪杯】1番人気ダノンキングリーまさかの逃げを打ち3着 横山典「スタートが誤算」

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【大阪杯】1番人気ダノンキングリーまさかの逃げを打ち3着 横山典「スタートが誤算」

 4月5日の阪神11Rで行われた第64回大阪杯(4歳以上オープン、定量、GI、芝2000メートル、12頭立て、1着賞金=1億3500万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のラッキーライラック(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)が勝利。タイムは1分58秒4(良)。



 GI馬を差し置いて1番人気に支持されたダノンキングリーは、好スタートから先頭に立ちと、そのまままさかの逃げ。スローペースのまま手応えよく直線を迎え脚を伸ばすも、すぐ後ろを追走した上位2頭の末脚が上回り3着でゴール。4度目のGI挑戦で初のビッグタイトル獲得ならなかった。



 横山典弘騎手「こんなに出ていくとは、スタートが誤算でした。ぴったりとマークされ、その後も厳しい展開で…」



★【大阪杯】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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このニュースへのコメント

TERAMAGAZINE|2020年4月5日 21:59 ナイス! (1)

ダノックス(ダノン)は古馬G1を勝ち切るのはやはり難しいですね。

前哨戦のG2は強いのですが…
G2優勝賞金(+α)とG1の2着・3着賞金の違いをよくよく計算すれば…

「G2は(余力を残さず)全力で優勝賞金(+α)を獲りに行く!」
「メンバー強化のG1は、2着・3着なら上々」
(能力は高いし血統も優秀なので、余力少ない中でのメンバー強化G1でも行ける)←実際に馬券圏内

ダノックス(株式会社オービック・野田順弘代表取締役会長/CEO)は
コンピュータ管理の「システムインテグレーター」企業です。
(今期の決算も含めてずっと売り上げ絶好調)ですから
ビジネスとしては正解なのでしょうが…

1番人気に押し上げてくれるファンの気持ちを
ぜひとも考えて頂きたいです…

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