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7日の東京6R2歳新馬(ダート1600メートル)は、大野拓弥騎手騎乗の1番人気アルーアキャロル(牡、美浦・新開幸一厩舎)が直線で楽に抜け出して圧勝した。タイムは1分39秒1(良)。
内からモンスターキングが先手を取り、オニノヘイゾウが2番手。さらにトーアアサヒ、ホワイトルークなどが続く。人気のアルーアキャロルはスタートダッシュが鈍かったものの、すぐにリカバリーして中団に取り付いた。ホワイトルークが早めに動いて2番手に上がったものの、モンスターキングは直線に入っても先頭を譲らない。しかし、スムーズに外に持ち出したアルーアキャロルは余力たっぷりの手応え。内の様子を見ながら軽く仕掛けられるとあっさりと抜け出し、余裕しゃくしゃくの内容で圧勝した。7馬身差の2着は6番人気のモンスターキング。さらにハナ差の3着は直線猛追した2番人気ナンヨーアーミーだった。
アルーアキャロルは、父ゴールドアリュール、母タバスコキャロル、母の父トニービンという血統。いとこに交流GI・JBCスプリントを制したタイセイレジェンドがいる。
大野騎手は「まだ体を持て余している感じですが、攻め馬でも動いていましたし、きょうは遊びながらでも勝ってくれました。軽く動けるのがいいところです。(緩い部分が)うまく固まってくれれば楽しみです」と完成途上での楽勝ぶりに目を細めていた。
★7日東京6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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