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10月14日の京都5R・2歳新馬(芝1400メートル、牝馬)は、武豊騎手騎乗の1番人気レシステンシア(栗東・松下武士厩舎)が好スタートから好位に控えて4コーナー大外から危なげなく抜け出してデビュー勝ちを果たした。タイムは1分22秒9(稍重)。
1馬身1/4差の2着にはキーダイヤ(2番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にダンツガゼール(5番人気)が入線した。
レシステンシアは、父ダイワメジャー、母マラコスタムブラダ、母の父リザードアイランドという血統。
◆武豊騎手(1着 レシステンシア)「3、4コーナーで外へ逃げていたが、能力でカバーしてくれた。走りそうな馬だし、まだ良化の余地もある」
◆松下武士調教師(同)「坂路中心の調教だったので、コーナーで外へ、外へと逃げていました。まだ課題はありますが、攻め馬通りの走りは見せてくれたし、レースセンスはありますね。次走は未定ですが、距離も1600メートルぐらいまでなら大丈夫そう」
★14日京都5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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