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一番増減が大きかったのは牝馬のリスグラシューで、前走から14キロ増の472キロ。海外からの帰国初戦で、過去最高馬体重(460キロ)を更新しそう。当日の数字や、パドックでの気配は確認したい。
マカヒキは12キロ増の518キロと大幅増。ただ、ビシビシと調教を積んでいる中で体重が増えており、プラス材料ととらえたい。前走の大阪杯では、調教後→レースで6キロ減っており、今回もほどよく絞れるだろう。
キセキは6キロ増の514キロ。中間は放牧先から530キロで帰厩しており、しっかりと仕上げられた印象だ。
★宝塚記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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