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◆仕上がり万全〔6〕サートゥルナーリア
坂路で4ハロン60秒4-13秒8を計時。ほどよい気合乗りでしまいを伸ばした。辻野助手は「体の張りがよくていい状態で送り出せそうです。馬体重は前回と同じくらいでも中身が違います。やるべきことはできました。これといって心配することはありません」と自信の弁。さらに「週末は暑そうなので大きめの扇風機を持っていこうかと。比較的暑さに強いタイプですけどね」と万全の態勢で2冠達成に臨む。
◆ムード最高潮〔7〕ダノンキングリー
皐月賞3着から巻き返しを狙う黒鹿毛のディープインパクト産駒は、角馬場からPコースでキャンターを1周。追い日よりも伸びやかなフォームで気分よく走り、はち切れんばかりに筋肉は盛り上がっている。気配は最高潮だ。土曜朝に東京競馬場に移動して決戦に備える。
◆外枠でも逃走〔15〕リオンリオン
角馬場で体をほぐしてからCWコースを周回。松永幹調教師は「落ち着いていていい感じだね。包まれる心配がないから外めの枠でよかった。内を見ながら行くだけ。いい競馬をしてほしい」と逃げる構えだ。
◆イライラせず〔1〕ロジャーバローズ
朝一番に4ハロン62秒1で坂路を上がった。辻野助手は「テンションが上がっていないのが何より。輸送自体は大丈夫で、スプリングSのときは普段からイライラしていた。今の感じで運べれば問題なさそう」とうなずいた。
◆左回りOKだ〔11〕レッドジェニアル
前日の最終追いを受けて、24日は厩舎周辺での運動のみ。「(追い切り後も)大丈夫そうですね。口向きから左回りが合いそうですし、力まずに脚をためられれば」と高橋忠調教師は語った。
◆いい状態保つ〔18〕シュヴァルツリーゼ
北の角馬場で軽めのダクで歩様をチェック。「硬さもなくていい状態だと思います。追い切り翌日ですが、落ち着きもあっていい意味での平行線ですね」と森助手は順調さを伝える。
◆リフレッシュ〔2〕ヴィント
4ハロン67秒7でゆったり登坂した。千田調教師は「帰厩して10日でのレースになるけど、気で走るタイプなのでリフレッシュできているのはいい。あとはお互いを一番よく知っている人馬に任せる」と結んだ。
◆気負わず調整〔3〕エメラルファイト
スプリングSの勝ち馬は、角馬場からWコースでキャンター調整。気負うような面もなく、鞍上の意のままに脚を伸ばした。「追い切り後も落ち着いていて何の問題もない。頭のいい馬だし、この枠ならいいポジションで競馬できそう」と相沢調教師。
◆上積みに自信〔4〕サトノルークス
坂路で確かな脚取りを披露。兼武助手は「いい体をしていますし、皐月賞後の上積みがすごくある。前回の上位馬との差を詰めてほしい」と期待を口にした。
◆調子は上向き〔5〕マイネルサーパス
抽選突破で出走にこぎつけたアイルハヴアナザー産駒は、坂路を2回(4ハロン72秒5、同70秒9)駆け上った。中1週でも元気いっぱいだ。「レース間隔は詰まっているが、前走がいい叩き台になったと思う。状態は今回の方がよくなっている」と宗方助手。
◆雨が降れば…〔8〕メイショウテンゲン
CWコースをキャンターで1周。池添兼調教師は「いい状態で出せると思う。雨、降らないよなあ。火曜の雨がまた降ってくれればいいんだけど」と快晴の空を恨めしげに見上げた。
◆実績ある東京〔9〕ニシノデイジー
東スポ杯2歳Sの勝ち馬は、坂路2本(4ハロン73秒2、同70秒8)のメニューを消化。実績のある東京コースで巻き返しを狙う。「元気いっぱいだし追い切り後も変わりない。体重も前回(486キロ)と同じぐらいで出られそうですよ」と宗方助手。
◆距離延長歓迎〔10〕クラージュゲリエ
坂路でラスト1ハロン14秒1。入念な調整で態勢を整えた。「前回から具合はもう一段階上がっている感じです。距離が延びるのはいいと思いますし、うまく立ち回れるようなら」と兼武助手。
◆落ち着き十分〔12〕アドマイヤジャスタ
DPコースでキャンター。落ち着いて馬場を周回した。榎本助手は「思っていたよりも馬は良くなってきました。現状でやれることはやりましたし、いい状態でレースに向かえます」と話した。
◆鞍上に託した〔16〕タガノディアマンテ
坂路で4ハロン63秒8を計時。鮫島調教師は「追い切り後もカイバを食べている。腹をくくってしまい勝負になるかな。そのあたりはジョッキーも分かってくれている」と田辺騎手に手綱を託す。
◆疲れなく元気〔17〕ナイママ
北の角馬場で調整。キャンターでじっくりと体をほぐした。「よかったですよ。疲れもなくて元気いっぱい。自分のペースでうまく走らせて、持久力を生かせる形になれば…」と6度目のダービー出場となる柴田大騎手。
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乗り替わりでのダービー制覇は一頭もいない。
1985年…つまり昭和60年のシリウスシンボリが最後だ。
さらにテン乗りでのダービー制覇となればなんと65年も前の出来事となる。
もはや歴史である。
【TAROの競馬研究室】より
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11626