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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 11 |
ブエナビスタ
牝4 55.0 448(--)
|
横山典弘 栗松田博資 |
1.5倍① 1.32.4 |
2 | 2 |
ヒカルアマランサス
牝4 55.0 448(-8)
|
内田博幸 栗高野友和 |
45.9倍⑧ クビ |
3 | 10 |
ニシノブルームーン
牝6 55.0 480(0)
|
北村宏司 美鈴木伸尋 |
75.2倍⑪ 3/4 |
4 | 17 |
レッドディザイア
牝4 55.0 476(--)
|
四位洋文 栗松永幹夫 |
5.7倍② ハナ |
5 | 9 |
ブロードストリート
牝4 55.0 446(-8)
|
藤田伸二 栗藤原英昭 |
13.5倍④ アタマ |
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4歳以上牝馬による春の女王を決める一戦。かつては古馬牝馬に春の大目標はなかったが、ヴィクトリアマイルが誕生したことで状況は一変し、ローテーションの核ができあがった。記念すべき第1回(2006年)は、ダンスインザムードの2004年桜花賞馬以来となる勝利で幕開け。第4回(2009年)はウオッカ、第5回(2010年)はブエナビスタと、歴史的名牝に数えられる馬たちが力の違いを示し、第6回(2011年)は前年に“牝馬三冠”を獲得したアパパネが貫禄勝ち。G1の看板に恥じないレースに成長していった。その後も、第15回(2020年)のアーモンドアイ、第16回(2021年)のグランアレグリア、第17回(2022年)のソダシなど、人気と実力を兼ね備えた名牝が勝ち馬欄に名を刻んでいる。一方で、波乱含みのレースとしても知られており、第10回(2015年)には3連単で2,000万円超えの配当を記録。今もなお同券種のG1最高配当としてランキングされている。
▼2014年はヴィルシーナが逃げ切って史上初の連覇を達成した。