アサヒライジング(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2003年2月9日生
調教師古賀慎明(美浦)
馬主寺内 正光
生産者本巣 一敏
生産地浦河町
戦績19戦[4-5-2-8]
総賞金24,356万円
収得賞金6,265万円
英字表記Asahi Rising
血統 ロイヤルタッチ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
パワフルレデイ
アサヒマーキュリー
血統 ][ 産駒 ]
ミナガワマンナ
タニワーデン
兄弟 アサヒバロンコウヨウレジェンド
市場価格
前走 2008/10/19 府中牝馬ステークス G3
次走予定

アサヒライジングの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
08/10/19 東京 11 府中牝馬S G3 芝1800 1871513.4618** 牝5 55.0 柴田善臣古賀慎明 520
(+4)
1.47.1 1.635.6ブルーメンブラット
07/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 146910.347** 牝4 56.0 柴田善臣古賀慎明 516
(+2)
2.12.8 0.934.9ダイワスカーレット
07/10/14 東京 11 府中牝馬S G3 芝1800 168152.712** 牝4 55.0 北村宏司古賀慎明 514
(-4)
1.45.7 0.334.5デアリングハート
07/08/12 札幌 9 クイーンS G3 芝1800 12115.621** 牝4 55.0 柴田善臣古賀慎明 518
(+12)
1.46.7 -0.334.7イクスキューズ
07/05/13 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 182333.692** 牝4 55.0 柴田善臣古賀慎明 506
(-2)
1.32.6 0.134.4コイウタ
07/04/07 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1400 10335.728** 牝4 55.0 柴田善臣古賀慎明 508
(-2)
1.21.5 0.836.0ジョリーダンス
07/03/11 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 16472.3113** 牝4 56.5 柴田善臣古賀慎明 510
(+6)
1.51.8 1.638.4⑦⑤④マイネサマンサ
06/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 161112.554** 牝3 54.0 柴田善臣古賀慎明 504
(0)
2.11.7 0.335.3フサイチパンドラ
06/10/15 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1881614.052** 牝3 55.0 柴田善臣古賀慎明 504
(--)
1.58.3 0.134.7④④④④カワカミプリンセス
06/07/02 アメ 8 Aオークス G1 芝2000 8--------2** 牝3 55.0 V.エスピ古賀慎明 --0000 ------WAIT A WHILE
06/05/21 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1851018.273** 牝3 55.0 柴田善臣古賀慎明 488
(-6)
2.26.4 0.236.3カワカミプリンセス
06/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 181226.594** 牝3 55.0 柴田善臣古賀慎明 494
(-14)
1.34.9 0.336.1キストゥヘヴン
06/03/11 中山 10 アネモネS OP 芝1600 16482.511** 牝3 54.0 柴田善臣古賀慎明 508
(-4)
1.35.1 -0.335.6グレイスティアラ
06/02/18 東京 11 クイーンC G3 芝1600 1651013.662** 牝3 54.0 小林淳一加藤修甫 512
(+2)
1.35.7 0.134.8コイウタ
06/01/22 中山 9 菜の花賞 OP 芝1600 15463.619** 牝3 54.0 小林淳一加藤修甫 510
(-4)
1.36.3 1.036.8コイウタ
05/12/04 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 185918.865** 牝2 54.0 小林淳一加藤修甫 514
(+8)
1.37.8 0.537.2テイエムプリキュア
05/10/16 東京 9 サフラン賞 500万下 芝1400 11671.811** 牝2 54.0 小林淳一加藤修甫 506
(-2)
1.22.5 -0.134.8グランプリシリウス
05/10/01 中山 2 2歳未勝利 芝1600 15356.121** 牝2 54.0 小林淳一加藤修甫 508
(0)
1.34.8 -0.735.4ショウナンアルス
05/09/10 中山 5 2歳新馬 芝1600 1281216.553** 牝2 54.0 小林淳一加藤修甫 508
(--)
1.35.9 0.736.4⑥⑤ノンコ

アサヒライジングの関連ニュース

タッカーライジングの母アサヒライジングは重賞1勝(クイーンS)も、アメリカンオークス、秋華賞ヴィクトリアマイルと国内外のGⅠで2着の実績がある。美浦Wコースを主体に丁寧に調教を消化して力を出せる仕上がりだ。母も管理していた古賀調教師は「ひと追いごとに動きも良くなってきたし、気の強さは母親譲りです」とデビュー勝ちをもくろむ。

27日美浦でアサヒライジングの娘など18頭の2歳馬がゲート合格 2023年10月27日(金) 14:57

10月27日(金)の美浦トレセンでは、2歳馬18頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アーコレード(母エルラディユー、牝、田村康)

イイヒ(母ワイルドゲッツ、牝、松永康)

イデアイゴッソウ(母イデアオブクィーン、牡、松永康)

キョウエイチアフル(母ウディバードソング、牝、勢司和)

グレースアイリス(母アイリスフィール、牝、相沢郁

グロッシェン(母キャットコイン、牡、宮田敬)=母はクイーンC・GⅢ勝ち

サバイバルリベラル(母レインボーマリーン、牝、和田雄)

シラカワノセキ(母トウホクビジン、牡、土田稔

スレッタ(母ブライトホーン、牝、土田稔

セイウンシテンノウ(母プルージャ、牡、上原博)

ダンガリー(母オーガンディー、牡、和田雄)

フェルサイト(母プリンセスレジーナ、牡、小島茂)

ミサトベレーザ(母ミサトペニー、牝、勢司和)

ミラクルアース(母ベルルミエール、牡、蛯名正)

モアナフリューゲル(母ブロークンソード、牝、和田勇)

モナビジュー(母アロンザモナ、牝、上原博)

アサヒライジングの2021(牝、古賀慎)=母はクイーンS・GⅢ勝ち

メメビーナスの2021(牝、萱野浩)

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【秋華賞】データ分析2015年10月14日(水) 05:02

  *過去10年が対象

 ◆距離実績 連対20頭中、芝1800メートル以上で勝ち鞍がなかったのは3頭だけ。その3頭もキョウワジャンヌローズS(芝1800メートル)3着、ラインクラフトローズS(芝2000メートル)2着で、アサヒライジングオークス3着、アメリカンオークス(芝2000メートル)2着と、距離適性は示していた。

 ◆春実績馬vs上がり馬 連対馬のうち春の牝馬クラシックに未出走だったのは4頭だけ。数の上では春の実績馬が圧勝だが、2011年の1着アヴェンチュラ、2着キョウワジャンヌ、13年の2着スマートレイアー、14年1着のショウナンパンドラと最近はクラシック未出走馬の活躍が目立ってきた。

 ◆前走 前走ローズS組が15頭連対。他はオークス勝ちから直行のカワカミプリンセス、アメリカンオークス2着のアサヒライジングクイーンS勝ちのアヴェンチュラ、夕月特別勝ちのスマートレイアー紫苑S2着のショウナンパンドラローズS以外からの馬は前走2着以内が条件。また、ローズS組15頭のうち14頭は4着以内。掲示板以外からは15着から巻き返したブラックエンブレムだけ。

 ◆コース経験 京都での出走経験がなかったのは8頭。そのうち5頭は関東馬だが、阪神での出走経験があり、関西初遠征馬はなし。関西馬は京都に出走経験があった方がベター。

>★秋華賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら(想定騎手入り)はこちら

◇結論◇

 トップはタッチングスピーチローズS勝ちからのローテもよく、京都経験もある。近年活躍している上がり馬で、クラシック組を打ち破る。オークスミッキークイーンも差はないが、唯一、京都が未経験なぶんだけ減点。レッツゴードンキローズS4着ならギリギリ巻き返し圏内。トーセンビクトリーは故障で春を棒に振ったが、同じ角居厩舎で故障から復帰して秋華賞Vを果たしたアヴェンチュラを思い出させる。 (データ室)

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アサヒライジングの全弟がデビューV 2010年11月20日() 12:30

 20日、東京競馬場で行われた5Rメイクデビュー東京(芝1800メートル)は、柴田善臣騎手騎乗の4番人気コウヨウレジェンド(牡2歳、美浦・古賀慎明厩舎)が好位を進み、直線で早めに先頭へ。しぶとく粘り他馬の追撃を完封した。タイム1分50秒4(良)。

 断然の1番人気に推されたディープインパクト産駒トーセンエッジが1馬身半差の2着。3着には6番人気ショウナンランドが入った。

 コウヨウレジェンドは父ロイヤルタッチ、母アサヒマーキュリー、母の父ミナガワマンナという血統。全姉アサヒライジングは07年クイーンS(GIII)の勝ち馬で、3歳時には06年桜花賞(GI)4着、オークス(GI)3着、秋華賞(GI)2着するなど活躍した。

 同日東京6Rのメイクデビュー東京(芝1400メートル)は、蛯名正義騎手騎乗の3番人気ダイワジェシカ(牝2歳、父アグネスタキオン、母マウンテンミステリー、母の父Mt. Livermore、美浦・池上昌弘厩舎)が3番手から抜け出してデビューV。

 また、福島1Rのメイクデビュー福島(ダ1700メートル)は、石橋脩騎手騎乗の2番人気アピールプレイ(牡2歳、父ゴールドアリュール、母コープランズナニー、母の父Copelan、美浦・武藤善則厩舎)が3馬身差で完勝した。

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アサヒライジングの関連コラム

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第184話 「ヴィクトリアM」


07年 34.8-23.4-34.3 =1.32.5 ▼4±0△ 7 平坦戦
08年 35.7-24.3-33.7 =1.33.7 ▼8▼2△ 5 瞬発戦
09年 34.7-23.9-33.8 =1.32.4 ▼7▼4△10 瞬発戦
10年 33.8-23.7-34.9 =1.32.4 ▼4▼3△ 7 平坦戦
11年 33.5-22.4-36.0 =1.31.9 △3△4△ 4 消耗戦

昨年はスタート2F目以降一度もラップが緩まない激流の消耗戦となりましたが牝馬限定戦でもありこれはレアケースと考えてもいいと思います。
基本的には「斬れ重視」で上がり33秒台が使える馬が有利。
そして過去のラップギアを見ると連続した加速というのがポイントかなと思います。
では連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
コイウタ      【瞬3平0消3】
エイジアンウインズ 【瞬3平1消3】
ウオッカ      【瞬9平2消0】
ブエナビスタ    【瞬5平3消0】
アパパネ      【瞬6平1消0】
2着馬
アサヒライジング  【瞬3平2消0】
ウオッカ      【瞬7平0消0】
ブラボーデイジー  【瞬1平5消0】
ヒカルアマランサス 【瞬4平1消0】
ブエナビスタ    【瞬8平5消0】

瞬発戦実績が重要なのはもちろんですが平坦戦実績もそれなりに持ち合わせている印象。
やはり一瞬の加速だけではなく連続加速がポイントなので「長く使える脚≠平坦戦実績」ということなのでしょう。
当たり前ですがやはり「東京コースらしいレース」ということです。
だって、エイジアンウインズブラボーデイジーヒカルアマランサス以外は全て東京芝重賞で連対経験があった馬ばかりですから。
ちなみにエイジアンウインズブラボーデイジーの2頭はその年のヴィクトリアMが東京コース初体験。
ヒカルアマランサスは1600万(2着)の1戦のみの経験でした。
東京芝重賞での勝ち馬というのはポイントが高いでしょう。
アパパネホエールキャプチャアプリコットフィズ
2着経験であれば
アニメイトバイオマイネイサベル
が該当します。
では東京重賞実績以外のファクターはどうか?となりますが、近年では東京コースだけでなく重賞実績が重要となっています。

重賞勝利経験あり 5-4-3-41 勝率9.4% 連対率17.0% 複勝率22.6%
重賞勝利経験なし 0-1-2-33 勝率0.0% 連対率 2.8% 複勝率 8.3%

重賞ウイナーが断然優秀という結果になっています。
重賞勝利経験がないのに2着になったのはアサヒライジング(GⅠ2着2回、3着1回の実績ある)
3着はブルーメンブラット(GⅡ2着1回3着1回)とショウナンラノビア(重賞未経験&条件戦を連勝中)の2頭でした。
重賞ウイナーは上記の5頭以外では
フミノイマージンレディアルバローザマルセリーナドナウブルーグランプリエンゼルクィーンズバーンオールザットジャズ
が該当します。

・斬れ(先週の様な馬場なら重要ではないですがBコース替わりでどうか)
・瞬発戦&平坦戦実績(連続加速ラップ)
・重賞実績
・内枠有利
辺りがポイントかと思います。
内枠有利は特に「1番枠」で1-2-2-7(複勝率41.7%)と好成績を収めています。
最後の直線でかなりの向かい風だった09年はウオッカが独走で勝利となりましたが2着3着にはブラボーデイジーショウナンラノビアが「1番枠」「先行」「大型馬」というコンボで高配当となったのも見逃せないケースでしょう。

私の今のところのイチオシはホエールキャプチャ
クイーンCの勝ち馬でもあるし同舞台はおそらく得意条件。
差しても先行してもちょっとだけ足りないレースが続いたが混戦のメンバーならば主役に躍り出ても不思議はない。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ホエールキャプチャアパパネマイネイサベル


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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アサヒライジングの口コミ


口コミ一覧
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【G1秋華賞】ローズS組2頭+別路線組1頭で決まる!

【G1秋華賞】

(データは京都内回り2000m開催の過去10年、※昨年のみ新潟開催)

【過去10年で馬券圏内に入った30頭中、実に19頭が前走ローズS組】

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※10年で、9回もローズS組が2頭ずつ3着以内に入り、ワンツー決着が6回もあります。

(06年1着カワカミプリンセス(無敗の4戦4勝)はオークスから、
2着アサヒライジングは米オークス(2着)から)

しかし
「ローズS」→「秋華賞」と連勝した馬は07年ダイワスカーレット
(G1・4勝、有馬記念、桜花賞、オークス、有馬記念等・デビューから引退までの12戦全て連対はシンザンに次ぐJRA記録)

12年ジェンテイルドンナ(G1・7勝、牝馬3冠、ジャパンカップ連覇等)の歴史的名牝。

G1、G2、オープン実績があったエアメサイア
(OPエルフィンS1着、Fレビュー3着、桜花賞2着、オークス4着)のみ。

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もう少し遡ると、

04年スイープトウショウ(宝塚記念(2着ハーツクライ)等G1・3勝)
ローズS3着→秋華賞1着

03年スティルインラブ(3冠牝馬)ローズS5着→秋華賞1着
同年アドマイヤグルーヴ(エリ女2連覇)ローズS1着→秋華賞2着

99年ブゼンキャンドル ローズS3着→秋華賞1着(13番人気)

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今年のローズS1着馬△タッチングスピーチは桜花賞、オークス好走どころか未出走ですし、
将来的にスカーレットやジェンティル級の名馬たり得るのでしょうか。

メイチ仕上げのクラシックホースと対戦する初G1秋華賞が試金石になりそうです。
ルメール・マジックが炸裂したらカタい馬券になりそうですが。

血統的には母リッスン(母父サドラーズウェルズ・ND系)は、
近親にマジシャン(愛G1・2000ギニー・米G1BCターフ)がいる一流牝系。

「ノーザンF」生産で社台の大手一口クラブ「サンデーR」で
デビュー前から評判の1口150万円(6,000万円×40口)の高額馬。

「やっと本領を発揮した!」ことは確かでしょうが、後方追走から速い上がりで差し切るタイプ。
狭くて直線が短い京都内回りコースでは前がカベになって行く場がなくなるなど不利が心配です。

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※個人的なことですが、
タッチングスピーチは「2014年ウマニPOG馬」だったので、春に本格化して貰えていたら

【ミリオネアワールド】3位になり、
【スペシャルワールド】へ、ランクアップ出来ていたかもしれません。

【ミリオネアワールド】4位だったのです…。

でもやはり藤沢さんに、叶わなかったでしょう…。

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【ローズSで馬券になった19頭中、17頭はローズS4着以内】

08年1着ブラックエンブレム:ローズ15着(G3フラワーC1着・オークス4着)

13年3着リラコサージュ:ローズS18着シンガリ負け
(G3フラワーC3着、OPスイートピー賞1着)

今年該当するのは3戦3勝でリラコサージュと同じOPスイートピーを勝った△ディープジュエリー

(タッチングスピーチと同じディープインパクト×NDストームバード系でNDクロスあり)
(姉イヴニングジュエルは米G1・2勝馬、近親に米G1・3勝ジェネラルチャレンジがいる良血馬)

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◎トーセンビクトリー(ローズS3着)の母は99年秋華賞1番人気で13着惨敗したトゥザヴィクトリー
(エリ女馬・桜花賞3着・オークス2着・ドバイワールドC2着)

母の無念を晴らせるか。

全兄トゥザグローリーは重賞5賞なのに、G1は有馬記念3着2回のみ。

次兄トゥザワールドは5連勝で弥生賞を勝ちながら皐月賞2着、ダービー5着。
セントライト記念を勝ちながら菊花賞と有馬記念ともに2着。

あと一歩なのに、ツメが今イチ甘い一族です…。

◎トーセンビクトリーをアタマで買うのは少しコワイですね。
3連単、3連複や馬連、ワイドの軸に適してるでしょう。

オークス馬〇ミッキークイーン(ローズS2着)は全成績【3・3・0・0】でオール連対。

京都内回り2000mコースの大外18番はデータ的には圧倒的に不利なはずですが、
岩崎助手は、
「スタートに難があるのでゲートを最後に入れるのは良いと思う」とコメントしています。

桜花賞馬▲レッツゴードンキ(ローズS4着)は、2番手を進んだシングウィズジョイ
(唯一の重賞2勝馬)が2秒8差の14着の大惨敗する先行馬総崩れの中で逃げて4着に粘り込んだのは、
さすがに4馬身差で圧勝した桜花賞馬。

相当なポテンシャルがありますね。

大舞台に強い岩田ヤスナリが内回りコースを上手く生かしてマイペースで逃げれば
アタマまで期待出来ます。


※爆アナは一昨年の2着馬スマートレイアーと同じ「1000万夕月特別」を勝った(爆)アスカビレン

古馬牡馬を相手に3歳牝馬が1000万特別を勝つのは、重賞級の実力がなければ出来ません。

ミルコ騎乗の(注)クイーンズリングはデビューから3連勝した素質馬。
京都内回りコースとリンクする1400m「G2Fレビュー勝ち」(春クラシック1冠好走・1冠大敗)も
メイショウマンボ(オークス馬ですが)と重なります。

今年の3歳はマンハッタンカフェ産駒の当たり歳。
ルージュバッグの無念をミルコ・マジックで晴らして下さい!

「紫苑S」組は36頭出走して3着すら1回もなく、
昨年2着のショウナンパンドラが初めて馬券(1着)になりましたが、
昨年だけ紫苑Sは新潟開催なので例外。

但し、△ホワイトエレガンス(2着)は前々走で古馬混合「1000万藻岩山特別」を勝っているので
秋華賞で通じるだけの力はあります。

一方、勝ち馬クインズミラーグロは500万の経験しかなく、
500万組は馬券に絡んだことは1度もないので消し。

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【ローズSに出走せず、オークスから直行組】

12頭出走しており馬券になったのは、
無敗の4戦4勝だったオークス馬・名牝カワカミプリンセス(1着)だけです。

(※次走のエリ女も大楽勝で1着でゴール板を駆け抜けましたが不可解な降着ルールにより
何と12着に降着)

(※現行ルールならジョッキーの制裁金と厳重注意のみで馬の降着は無いです)

(※繰り上がり1着はフサイチパンドラ、2着スイープトウショウ、3着ディアデラノビア、
4着アサヒライジング)

(※繊細なカワカミプリンセスは精神的ダメージを受け、この後12戦しましたが、
G2・3着2回、G3・3着1回、G1エリ女2着、9着で引退しました…)

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【3連単、3連複】

<本線>
◎〇▲注爆△△

「ローズS組(4着以内)から2頭」+「別路線組1頭」


<オサエ>
「本線に加えて、★の食い込みを入れて高配当を狙う」

★アンドリエッテ(桜花賞6着・オークス5着・ローズS6着)
★ホワイトエレガンス(1000万藻岩山特別1着)
★アースライズ(オークス4着・マーメイドS9着)(吉田勝己社長個人名義)

※3連単の3着付け、3連複の3列目に追加します。

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【馬連、馬単、ワイド、単勝、複勝】

※ローズS組(4着以内)から2頭チョイスが基本ですが、
1~3番人気の組み合わせはあまりに低配当なので「元取り」程度。

トリガミ上等!!(0円になるより良いと思います)にして、

注・爆・△・△・△・★・★・★ を組み合わせる。

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※ミッキークイーン、タッチングスピーチ、レッツゴードンキ、トーセンビクトリー
上位人気の4頭で決まってしまう可能性は大ですが、

爆アスカビレン △ディープジュエリー ★アースライズ ★ディープジュエリー ★ホワイトエレガンス
の食い込みを期待します!

せめて、★アンドリエッテでも…。

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【社台グループの大手一口クラブと吉田一族個人名義】

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◎7トーセンビクトリー(1000万1着→ローズS3着)

〇10レッツゴードンキ(桜花賞馬・ローズS4着)

▲18ミッキークイーン(オークス馬・ローズS2着)(野田みずき)

注9クイーンズリング(Fレビュー1着・桜花賞4着・ローズS5着)(吉田照哉代表の妻・吉田千津個人)

爆13アスカビレン(チューリップ賞5着→1000万夕月特別1着)

△11タッチングスピーチ(ローズS1着)(サンデーR)

△3ディープジュエリー(OPスイートピーS1着→1000ローズS7着)(吉田勝己社長個人)

 ゼファー 2007年11月11日() 03:22
エリザベス女王杯 「レースセンスの差で・・・」 
閲覧 121ビュー コメント 4 ナイス 0

今日は、息子の幼稚園で創作物の展示会へ午前中出掛けて、観覧&写真撮影、
午後、近くに住むお祖母ちゃんといっしょに、昼食&買い物で、まったり、
夕方帰宅して、勝負していた京王杯2歳Sと福島記念を・・・・おしい・・・はぁ
さて、気を取り直して、最強牝馬決定戦、巻き返しの予想を!

過去の流れの傾向から、
平均はとっても意味が無い様なバラバラな傾向で、展開次第でどうにでも転がる、
コース形態上の特徴としては、1コーナー迄397mも直線がある為、無理なく番手が決まる、
3コーナー手前の上り坂でペースが落ち、下りからペースアップ、実力を発揮できる紛れが少ないコース
配当を見ても分かる通り、人気馬が期待通りに実力を発揮し、順当な決着が多い。

が、過去は過去だったりする・・・今回は、
ハナは、ダイワスカーレットでしょう、
安藤J「スタートもいいし、スピードの乗りもいいので、黙っていても好位置をとることは間違いありません。」
「あとは相手の出方次第で、どうするかになります。」ならアサヒライジングが出脚に遅い分だけハナに!
ただし、レースを作るのは、アサヒライジングと善臣Jになる、
”切脚”が無い為、安藤Jが主導権を取って緩める前に、ハナを奪って緩めない流れでレースを引っ張る、
展開としては⇒図クリックな通り、Mペース

今回予測展開【 3F換算:35.7-36.8-35.2 展開P:△17=▲4・△12・▲9 緩急D:39 】

今回の流れは、道中に緩みの少ない、1000mを60.1秒で通過する締まった流れ、
テンから一貫したラップ差の無い流れを経て、3コーナー下りから”切脚”比べというより、”差脚”比べの実力勝負!
(馬場状態は、本日のレース結果からみて、それ程気にする特徴も無く、あまり気にしない事に。)

さて出走馬のここでのパフォーマンスを予測してみる、

まず、史上最強世代の3歳馬から、
過去の日記”秋華賞「次への教訓」”でも書きましたが、もっとも強い競馬をしたのは間違いなくダイワスカーレットである。
秋華賞 【 3F換算:34.2-38.3-33.9 展開P:△37=▲15・△34・▲18 緩急D:95 】
TOTAL展開はSペースだったものの、H-S-Hの珍しい流れで、ポイントは緩急D【95】!
この変則ラップ展開を先行して、ラップ差のダメージをもっとも浴びて、33.9の決め手で後続を突放した内容は強い!
実はこの馬、”切脚”勝負は苦手で、スピードの持続力戦が得意、今回アサヒライジングが作る流れはドンピシャで◎。
ウォッカもダービー馬で強いが、レースセンスの差で○、2着迄とする。

次に古馬、
こちらにも京都なら、史上最強と呼ばれてもいいスイープトウショウがいるが前走がいただけない、
スワンS 【 3F換算:33.7-33.9-35.5 展開P:▲18=▲9・△0・△9 緩急D:52 】
レースレベルとしては高く、休明けで馬場の悪い”内”で4着はさすがも、1400m⇒2200mで、
今回の予測展開P【△17】に対して、スワンS【▲18】、おそらく掛かる・・・人気するなら思い切って消し。

狙える前走はここと流れが似ていた
府中牝馬S 【 3F換算:35.1-36.0-34.3 展開P:△17=△0・△9・▲9 緩急D:60 】
この組から、距離が伸びてもしっかりした差脚が出せ、前走より上積みが考えられる馬をピックアップ、
3着アドマイヤキッスを、岩田J2度目と2ヶ月空いた前走を叩かれて2戦目に上積みを期待し、★を献上。
5・6着だったタイキマドレーヌ・コスモマーベラスにも、ここ2度目の騎乗となる上積みで、3着ならの△を。

3連単 : ⑦⇒③・⑥⇒③・⑥・10・11

--------------------------------ウオッカ取り消し!馬券変更---------------------------------

ダイワスカーレットへのマークが集中する分、ダイワスカーレット絶対1着固定馬券を少し嫌って、

3連複 : ⑥=⑦⇒総流し
3連単 : ⑥⑦⇒⑥⑦⑩⇒5・⑥・⑦・8・9・⑩・11・13


↑の勝負の前に、
注目馬が1つ前の京都10Rに出走、8番タガノグラマラスの単勝で勝負し、勝った分全部↓の馬券の突っ込みます。

3連単 : ⑦⇒⑥⇒⑩

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 qaz 2007年10月14日() 17:23
本日の結果
閲覧 90ビュー コメント 0 ナイス 1

先の日記にも書きましたが、登録が間に合わなかった東京6R
が3連複2点買い23倍を2000円持っていたおかげで実損はありませんでした。

そもそも私の場合、転がしてここぞという時に勝負!
というスタイルですので、負けるときも大負けしてしまったということは
ほとんどないです。せいぜい10000円くらいかな。

そのお金にしても、馬券で稼いだお金です。

登録が間に合わなかったのは本当に残念です。


今日は、本命4着続き。
ただ、それほど大きくは予想がぶれていなかったように思います。


特に重賞の2つは、改めて予想しても同じ予想になると思います。

府中牝馬はアサヒライジングが前目で行くのがわかっているのに、
有力馬が被せて負かしにいかない。
勝つか負けるかという勝負が感じられず、ちょっとなぁという印象。
タイキマドレーヌなんか位置取りが悪くて、よくあそこから5着まで
来たと思います。

カギを握っていたアサヒライジングを潰しに行くような厳しい競馬に
ならなかったことが、◎4着○5着という結果に結びついてしまったと思います。

差し馬台頭のレースならバッチリ的中の予想で悲観はしていません。
5連複馬券なら1点で的中ですし。爆


次に、秋華賞。
こちらも目標にされるはずのダイワスカーレットが残ってしまう結果。

今回はどう買っても、自分の予想では儲からないと思って見(ケン)しました。
買うとすれば3強1点の3連複で、そうでなければウオッカが圏外に飛ぶ可能性が高いと
見ていました。内回りの京都芝はマギレが多い勝負しにくいコース。


先行するはずのクイーンスプマンテが出遅れたのもちょっと痛かったが、
ペース云々よりも、武豊の位置取りにちょっと疑問。
ウオッカとダイワと同じような上がりしか出せないのだから・・・
最終コーナーの時点で馬券に絡まないことが確定していた。
あの位置ではディープインパクトでも届かないよ。
むしろ、よく4着まで上がってきたというもの。

ベッラレイアは今回戴冠してもおかしくない素材だったし、
実際(推定)32秒9の鬼脚を繰り出した。
お疲れさま。本当によく頑張った。

武豊はもっともっともっともっと頑張ってください。

今回は特に、近藤オーナーの気持ちが良くわかりました。

ベッラはたしかに追い込み馬かもしれない。
展開に左右されやすい馬かもしれない。

でも、武さんあんた勝ちにいってないだろ!

勝ちにいって、力負けしたのなら馬券を買っていても納得できるんだよ。
今回、ベッラは体調が悪かったとも思えない。

ウオッカのすぐ後ろにつけて、直線で外側から被せるくらいの気迫を見せて欲しかった。
予想では四位を酷評したけど、その四位よりも豊さんあんたひどかったよ。

レースコメント見たって、自分が悪かったって認めないだろうから、
読まないことにします。


ミンティエアーにしてもザレマにしても、無抵抗に好き放題やらせている。
GⅠはもっともレベルの高い戦いだ。(と思っていた)

頭を使って予想しても、騎手のレベルが・・・で。
そういう騎手のレベルも折り込んで予想しなきゃいけないってことなんだろうけど。
全くもって寂しい限り。

今の状態では武さんあんたはダーレーの主戦にはなれないね。
内博の勝負根性。突っ込みは凄いぞ。

海外騎手が少なくなってしまって・・・
納得して買える騎手が本当に少なくなっていると感じる。

見(ケン)したレースでもこれほどムカつくんですね。
冷静に分析しようと思ったのにね。

俺が武だったら、絶対に無抵抗に逃がさないはず。だから今回は
間違いなく早めに動いて自力勝負の激しい戦いになる。と読んだのが
ちょっと馬鹿馬鹿しくなってしまった。

レースが終わってから、申し訳程度に4着に突っ込んできても
俺は認めない。戦って、勝ちにいって殿負けならそれで仕方ないんだ。
常に注目される武にそれを求めること自体が無謀なことかもしれない。

ダイワスカーレットは間違いなく強い。
おめでとう。
安勝のペース配分は見事だった。

一方で四位も、何がしたかったんだ?
桜花賞の再現VTR見てるのかと思ったぞ。
今回はレインダンスが2着に割り込んだだけ・・・
騎手に成長が見られないだよ。

桜花賞悔しくなかったのか?
また同じ牝馬に負けて本当に世代最強と言えるのか?

まったく消化不良のレースで、自分の予想が当たるとか当たらないとか
以前の問題であきれてしまった。
もっとレベルの高いレースを見せて欲しい。

今の時点では、安勝の勝負師としての才能だけが目立って仕方ないな。

武さんも四位さんもこれからもいい馬に乗るだろうから、
気合入れて勝負して欲しい。
素人でもこれだけ考えて買ってんだ。プロのあんたらしっかりしてくれ頼むぞ!

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