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東京芝2000m左回りで行われる天皇賞(秋)。
簡単にレースの特徴を説明したうえで出走馬の前走を踏まえた妙味について書いていきたいと思います。
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⇒https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354
■レースの特徴■
スタートしてからすぐにコーナーがあるので、外枠の場合先手を主張したい馬はかなり強気に行かないとコースロスをする可能性が大。
しかし、上手く前に行けてコーナーを回れても、多少無茶をした部分があるので失ったスタミナが後半で響いてきます。
なので前目で競馬をする馬はなるべく内枠を引きたいところでしょう。
先行馬ほどではないにしろ、差し馬もコーナーの関係で内枠が多少良いので、枠に関しては内枠に越したことはないと考えておけば良いと思います。
天皇賞(秋)といえば、以前は厳しいペースを刻みながらもラストもバテずに伸びる馬が勝つ総合力戦のようなレースでしたが、ここ3年はかなりの瞬発力勝負に変わってきています。
ちょうど馬場の改良が大きく進んだ時期と被りますし、今回もとりあえずそういう方向で考えておいたほうが良いのかもしれません。
■前走の分析■
・カデナ
●前走神戸新聞杯 G2 9着 (経由1頭)
中団でじっくりと構え、4コーナーから手応え良く上がってくるも直線半ばで失速。
2400mに距離延長をしてからパフォーマンスを落としており距離を戻して変わり身を狙いたくなるが、変わってくれずに凡走の可能性が高い。
というのも、ここ数戦のパフォーマンスの低下は距離より坂で苦戦していることが影響しているからだ。
坂では全てのレースであからさまに脚色が鈍っており、相当苦手のように思う。
中山2000mの弥生賞の勝ちっぷりなどでカモフラージュされているが、このレースさえ直線突き放すような勢いで追い込んできているのに、坂でパタっと止まってしまいギリギリの勝利になっている。
中山2000mは急な下りがあり、直線に坂があるだけで京都と似ているコース。
故に直線に向かうまでの手応えは坂が不得手な馬ほど良いので、何とかこなせているのだ。
以上のことから府中では良さが出ないので、まず間違いなく過剰人気と見る。
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