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無敗で91年の皐月賞、ダービーを制し、92年のジャパンC、93年の有馬記念を勝つなど活躍したトウカイテイオー(牡23、父シンボリルドルフ)が24日、函館競馬場の昼休みにパドックでお披露目された。
凛々しい姿は年を重ねても相変わらずだ。09年11月7日に東京競馬場でお披露目されて以来、トウカイテイオーが競馬場に登場し、ファンを喜ばせた。バネのある独特の歩様は健在で、品のある馬体も往年のまま。馬っ気を出すなど、とても23歳とは思えないやんちゃぶりも見せた。
この日は、ジャパンC優勝時に手綱を取った岡部幸雄氏(元騎手、現JRAアドバイザー)がゲストとして来場。「久しぶりに見ましたが、元気いっぱいでうれしいです。いまだに、現役さながらの姿だと思います」と感心しきり。「たくさんのファンの皆さんが集まってこられて、改めて人気のある馬だと感じました。これからも長生きして、元気な姿を見せてほしいですね」と目を細めていた。
父シンボリルドルフに続く3冠制覇は果たせなかったが、ファンの記憶に残る名勝負を何度も演じた。度重なる故障を乗り越え、1年ぶりの出走となった有馬記念での劇的な勝利は今も語り草だ。ドラマチックな競走生活を送ったテイオーは、現在も北海道安平町にある社台スタリオンステーションで繋養中。シンジケートは解散されたが、種付けの需要はあり、いまも現役種牡馬として活動している。
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