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第59回スワンステークス(29日、京都11R、GII、3歳上オープン国際(指)、別定、芝・外1400メートル、1着本賞金5900万円、1着馬にマイルチャンピオンシップの優先出走権 =出走18頭)川田将雅騎乗の2番人気サトノアラジンが1分20秒7で重賞2勝目を飾り、優先出走権を得たマイルチャンピオンシップ(11月20日、京都、芝1600メートル)でGI初制覇を目指す。同じ里見治オーナーの所有馬で8番人気サトノルパンが1馬身1/4差の2着。1番人気フィエロは9着に敗れた。
馬場のど真ん中から、きれいに突き抜けた。サトノアラジンが復帰戦を見事に快勝。胸のすくような青空の下、川田騎手が笑顔を見せている。
「1400メートルなので、後ろからリズム重視で運びました。外に出す計画で終始、外を目指しました。現状の仕上がりで勝ってくれましたし、次が楽しみになりましたね」
道中は後方15番手から。3コーナー手前で馬群の外へ進路を変え、直線は芝の状態がいい中央から追撃を開始。ゴーサインが飛ぶと前方の各馬をメンバー最速の末脚(3ハロン33秒6)でかわし、春の京王杯スプリングCに次ぐ、2度目のタイトルをつかみ取った。
池江調教師も「もともとが叩き良化型だからね。この後が楽しみになりました」と満足げだ。
復帰初戦で好発進を決めたサトノアラジン。末脚の切れはまぎれもなくGI級だ。昨年は4着に敗れた秋のマイル王者決定戦・マイルチャンピオンシップへ、今年は堂々の主役候補として挑む。 (宇恵英志)
◆和田騎手(サトノルパン2着 「並びが悪かったので(位置を)下げてしまった。力はあるけど、現状では1200メートルの方がいい」
◆片山助手(エイシンスパルタン3着) 「休み明けで絶好調ではなかったが、力のあるところを見せてくれた」
◆浜中騎手(ダンスディレクター4着) 「状態は良かったし、ゲートも上手に出てくれた」
◆戸崎騎手(フィエロ9着) 「スタートでつまずいてリズムを崩した」
★29日京都11R「スワンステークス」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載
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