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第7回みやこステークス(6日、京都11R、GIII、3歳上オープン国際(指)、別定、ダ1800メートル、1着本賞金3800万円、1着馬にチャンピオンズCの優先出走権=出走16頭)松若風馬騎乗の4番人気アポロケンタッキーが、好位追走から力強く抜け出して重賞初勝利。チャンピオンズC(12月4日、中京、GI、ダ1800メートル)の優先出走権を獲得したが、次走は決まっていない。タイム1分50秒1(良)。1番人気のグレンツェントがクビ差の2着だった。
伸び盛りの4歳馬アポロケンタッキーが、重賞2度目の挑戦で快勝。初コンビでVの松若騎手は満面の笑みだ。
「調教に乗って癖はつかめていました。自信を持って追い出して、最後までよく伸びましたね」
中団から早めに動く積極策。残り200メートルで先頭に立ち、グレンツェントの追撃をクビ差しのいだ。「内で包まれるのだけが嫌だった」と胸を張った鞍上が、持ち味を存分に引き出した。
攻めの姿勢も好結果を呼んだ。前走のブラジルC(8着)は追い切りを手控えて敗れたため、今回は中1週でもしっかりと負荷をかけた。川江助手は「気難しいところがあるけど、今回はきっちり仕上げたので」と胸をなで下ろした。
次走は未定だが、重賞ウイナー8頭を破ってのV。同助手は「可能性が広がるレースだった。精神面が良くなってくればGIも夢じゃない」と期待を膨らませていた。 (川端亮平)
★6日京都11R「みやこステークス」の着順&払戻金はこちら
アポロケンタッキー 父ラングフール、母ディキシアナディライト、母の父ゴーンウエスト。鹿毛の牡4歳。栗東・山内研二厩舎所属。米国産。馬主はアポロサラブレッドクラブ。戦績17戦7勝。獲得賞金1億4853万7000円。重賞初勝利。みやこSは山内研二調教師、松若風馬騎手ともに初勝利。馬名は「冠名+アメリカの州名」。
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