まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今年も“ノーマーク”がキーワード。アポロケンタッキーがこっそり、下半期のJRAダート王に君臨する。
昨年は12番人気の牝馬サンビスタが列強の牡馬をひと飲み。一昨年4着の実績がありながら、ライバル&マスコミの眼中から外れていた。
それもそのはず、歴史的な砂女王がそれまで歩んできた舞台のほとんどが限定戦の交流重賞。幾度となく対戦し、常にマークし合う牡馬勢にはない、“走りやすさ”があったわけだ。
サンビスタと同じ匂いがするのがこのケンタッキー。前走・みやこSが初めての重賞挑戦で、もちろん、今や表舞台ともいえる交流重賞に出走したことさえない。無論、一線級との対峙も今回が初めてとなる。歴戦の虎たちの睨みがこちらに向かうことは、まずない。
そして、極めつけは鞍上の松若騎手。15年宝塚記念(レッドデイヴィス7着)、16年秋華賞(キンショーユキヒメ11着)に続く、若干3度目のGI挑戦で、こちらもノーマークは必至だ。
とはいえ、この若者、なかなかの腕達者だ。1度ブレーキを踏むと立て直すのに時間がかかる超大型馬の弱点を知っていたのか、みやこSでは終始、伸び伸び走れる位置取り。スタートからゴールまでパーフェクトな騎乗だった。
そんなテクニシャンがやたらと威勢がいいから余計に怖い。「超大型馬なのに体の使い方がうまい。前走もイメージどおりのレースができた。一歩一歩が力強いし、長くいい脚を使えるので、京都より中京のほうが向くはずです」
まして、外め(14)番枠なら、いかにもエンジンがかけやすい。加えて、何度も言うように鞍上、鞍下ともにノーマーク。外からひっそり…のシーンがあっていい。
(夕刊フジ)
★チャンピオンズCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|