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万葉ステークス(6日、京都11R、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外3000メートル、1着本賞金2200万円=出走10頭 岩田康誠騎乗のタニノエポレット(栗・村山、牡7、父ダンスインザダーク)が、1600万下からの格上挑戦ながら快勝。1番人気に応え、昨年2着のリベンジを果たした。タイム3分7秒0(良)。2着は2番人気ラブラドライト、3着は4番人気グッドカフェ。7度目の参戦で4年ぶり3度目のVを目指した“年男”の12歳馬トウカイトリックは4着だった。
淀を舞台にした新春恒例のマラソンレース。明け7歳のタニノエポレットが、いてつく寒さを吹き飛ばす快走を見せた。2着馬に3馬身半差をつける完勝。昨年(2着)以来のコンビを組んだ岩田騎手は、雪辱を果たして満足げだった。
「思ったよりも前に行けた。ロスなく運べて、ハンデも53キロですから。手応えよく行けました」
大外〔8〕枠(10)番から、スムーズに内に入れて好位をキープ。3、4番手のインで脚をため、上がり3ハロン34秒3とメンバー最速の末脚で突き抜けた。2011年11月の八瀬特別(1000万下)以来、約2年2カ月ぶりの勝利だ。「昨年とは道中の行きっぷりが違う。馬に走る気があるね」。鞍上が目を細めた。
次走は京都記念(2月16日、京都、GII、芝2200メートル)を視野に入れており、今春は天皇賞・春(5月4日、京都、GI、芝3200メートル)が最大目標になりそう。
村山調教師は「年のせいか、ズブさが出てきたけど、長いところで(好)結果を出していますから」と、ベテラン馬のさらなる飛躍に胸を膨らませる。(鈴木康之)
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